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幼少期の虐待が大人になって影響する

安倍晋三・菅義偉・二階幹事長の子ども時代の傷が日本を滅ぼす。無差別攻撃事件13年目に考える子どもイジメ問題。作家今一生さんと一月万冊清水有高。

その幼少期の虐待で大事を起こした人達。

アドルフ・ヒットラー

スターリン

サダム・フセイン

が虐待されていたらしい。。

そして日本では、、、

秋葉原通り魔事件の犯人、加藤 智大が有名らしい。

秋葉原通り魔事件

秋葉原無差別殺傷事件から13年。
私は友人と横浜のラーメン館に行ってました。

そして、横浜からの帰りに現場に行って好奇心で現場に行った事を後悔。
まだ血が付着してるアスファルトに手を合わせた事を思い出しました。

そんな事件を起こした人の幼少期は、、

秋葉原無差別殺傷事件, 加害者 K の育ちと犯罪過程の考察
木村隆夫
日本福祉大学 福祉経営学部

 実弟の手記から見た家庭教育
1) 勉強に完璧を求める母親まずは, K が小学校時代から中学校にかけて, 母親から受けた子育てと家庭教育の状況を見てみたい. 弟は週刊誌に次のような手記を発表している. 「犯人 (兄)は, 携帯サイトの書き込みの中に, 親が書いた作文や絵を学校に提出したと言っていた. 実際は, 作文に関してはテーマや文章を, 絵に関してはテーマや構図を母が指示する. 与えられるテーマの根底にあるのは 『先生受け』,私たちはまるで機械のように, それに従って文章を書き,
絵を描く. こうして母の狙い通り, 先生たちはその文章や絵をほめてくれた」 6. 「母は私たちの書く, 作文には必ず目を通した. 私はそれを 『検閲』 と読んでいた. 母は検閲によって, 私が書いた言葉を, 先生受けする言葉に書き換えた. 母は完璧なものを常に求めてきた. 一字でも間違えたり, 汚い字があると書き直しを命じた. 書
いては捨ての繰り返しで, 一つの作文ができあがるまでに, 一週間近い時間がかかるのが常だった」

かなりグロテスク。
今さんは「彼が秋葉原でやった事は母親から受けてた虐待とやり方が同じ」と言う。

幼少期の虐待が成人してから問題になる、、
その例として、この事件は象徴的らしい。。

さらに、日本をここ迄無茶苦茶にした人達の子供時代。

安倍晋三さん
この本を元に読んでるようだ。

安倍さんの幼少期。
上にお兄さんが居たらしい。
でも、そのお兄さんは、政治家になっていないそうな。

最初は祖父、岸信介に可愛いがられていたらしいが、弟が養子として岸家に行ったら祖父からの寵愛も無くなった。

そして、話の中で池に落ちても晋三少年は泣かなかったらしい。
側で兄が号泣していても泣かなかったらしい。

折檻で殴られても泣かなかったらしい。。

本では我慢強い方だと書いてあったが、そこからしておかしい、、

何故泣けなくなった?

何があって泣かなくなったのだろうか?

そこからしてグロテスク。


そんな人が中央の中枢に居て、100兆円の予算と自衛隊とはいえ軍事力を持っている。

そして、その人が俺達の生活を、、、

なるほど良くなるわけが無い。

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