コミックレビュー「鬼滅の刃 19 」蟲柱の執念が凄い、、
読んだコミックのタイトル
鬼滅の刃 19
著者: 吾峠呼世晴 氏
あらすじ・内容
カナヲと伊之助 対 上弦の弐・童磨の戦いは極限へ――!! 身内を殺した鬼を前にして怒りに震える二人だが、強力な血鬼術の数々に押され悪戦苦闘する。近づくこともできぬ劣勢を覆し、二人は仇討ちを遂げられるのか…!?
(以上、bookwalkerより引用)
感想
蟲柱の妹がやたらと時間を気にすると思ったら、上弦の弍の鬼に蟲柱の毒が効いて動けなくなる。
遂に蟲柱の執念が実を結ぶ。
自身に毒を仕込み己を喰った上弦の弍に毒を仕込み、妹が首を斬る。
猪頭もちょっと手助け。
蟲柱、ホントに蟲だ、、
でも、その毒は鬼が人間を食べたら苦しむから食べたくなくなるだろう。
全人類がこの毒を服用したら良いのに。。
副作用がわからないから要研究かな?
そして、上弦の壱と霞柱が対峙するが大苦戦。
鬼殺隊の剣技の元祖のような奴だからメチャクチャ強い。
そこに助けに入った鬼食いのゲンヤだが、あっという間に切り刻まれて上半身のみになってしまうがまだ生きている。
本当に人間と呼べるのだろうか?
生き残っても今後、風柱の兄が望んだような普通の生活は送れるだろうか?
弟の危機に助けに入る風柱も苦戦して重傷を負ってしまい、岩柱が助けに入るのだが、、
相手が強過ぎる。
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