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コミックレビュー「鬼滅の刃 20」上弦の壱との死闘

読んだコミックのタイトル

鬼滅の刃 20
著者: 吾峠呼世晴 氏

あらすじ・内容

上弦の壱と交戦する岩柱・悲鳴嶼と風柱・不死川。激しさを増す戦いの中、二人の柱は痣を出現させ連携して戦うも、驚異的な強さに圧倒され続ける。そして、上弦の壱の一部を取り込み回復する玄弥だが…。激闘の行方は――!?
(以上、bookwalkerより引用)

感想

上弦の壱との戦闘は圧倒的な強さに、岩柱、風柱は攻めに転じるキッカケが掴めない。
そのきっかけを作ったのが、片腕を切られ戦線離脱していた霞柱だった。
岩柱の援護があったとはいえ攻撃を紙一重で避けながら相手の懐に入り一撃を入れる。
さらにそこに、ゲンヤが血鬼術を使って拘束するのだが、、
危機感を持った上弦の壱の反撃で霞柱は胴体を真っ二つ、ゲンヤは頭を真っ二つにされて致命傷を負う。
それでも2人は食らい付き隙を作り、岩柱、風柱は首を切る事に成功するのだが、、、

再生してしまう、だがそこで上弦の壱は己の姿を見て愕然としてしまう。
なんて醜いんだと、、、
そしたら再生を止めてしまい崩れてしまう。

そこから上弦の壱の過去の話になり、主人公と同じ耳飾りをしている双子の弟の事が明らかになって行く。

なんとも悲しい終わり方だ。。

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