[再編]happy money(著者 本田健)
読む目的
お金の性質を知る。
Happy MoneyとUnhappy Money
Happy Money:愛情や思いやり、友情を伴って流通しているお金。
Unhappy Money:不満や怒り、悲しみ、失望を伴って流通しているお金。
そのお金がどんなエネルギーを持っているかで、どちらのお金の流れに入るかが決まる。自分の選択次第。「感謝すること」を選ぶだけでHappy Moneyの流れに入る。
お金というもの
お金は人によってそれぞれ違う存在。
私たちはいろんな感情をお金に投影する。私たちがコントロールできるのは、お金に対する感情。
なぜお金を欲しいと思うのか、その心の働きを客観的に考えることができるようになれば、自分が必要としているものと今まで以上にしっかりと関われるようになり、お金にまつわるストレスは感じなくなってくる。
どれだけの富を手にすることができるか、それを決めるのは「お金に対する自分の感情」→お金に対する愛か、お金に対する恐れか。
お金は置かれた環境や誰の手にあるかによって性格を変える。
お金との向き合い方
感謝の心を持つ。
お金が自分のところへ来たら「ありがとう」手元を離れる時も「ありがとう」
お金がどんなに役に立ってくれたか、自分にもたらしてくれたものに感謝する。
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