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「レバレッジ・リーディング」の解説です。
「レバレッジ・リーディング」という、ビジネス書などを読む際のポイントが書かれている本を解説した記事です。
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読む時だけでなく、本を選ぶ時も目的を持って選びましょう。
選ぶ基準は「目次」や「あとがき」などを参照します。
【本選びの豆知識】
実は分かりやすそうな本ほど良書だったりすることも。
無理して難しい本を読まなくても良いのです。
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読書の制限時間を設けることで余計な個所を読まなくします。
基本的に重要ポイントは全体の2割なので、
それくらい内容を拾えれば十分ですし、
読みにくい、つまらないと感じる本は無理に読みません。
日を改めたりしてみるとスンナリ読めたりしますが、
それも無理そうなら自分に必要ない本と割り切りましょう。
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自分にとっての重要ポイントのみを掴み、
内容を理解して実行することが大事なので、
ただ全体を早く読めばいいというわけではありません。
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自分の身に置き換えて読むので、
同じ本を読んでも、読む人の目的や状況、立場によって拾うポイントは変化します。
「キレイなまま読まない」というのは、⑤の読書後のフォローのために必要です。
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レバレッジメモは読後すぐよりも、数日置いてから書き出す方が冷静に情報の取捨選択ができます。
また「実践で試す」というのは、書いてあることを実行するだけでなく、
学んだことを人に教えるということも含まれます。
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