なぜかうまくいく人のすごい無意識(著者 梯谷幸司)
読む目的
無意識の活用法を知る。
メタ無意識
メタ無意識とは、潜在意識を入れる器のようなもの。
顕在意識、潜在意識、メタ無意識を、茶碗に盛ったご飯で例えると
顕在意識:外側から見えている部分のご飯
潜在意識:茶碗で隠れている部分のご飯
メタ無意識:茶碗
器(メタ無意識)こそが、人生の中の様々な現実を作り出す思考の前提となる。
外部からの情報→五感感情→メタ無意識→潜在意識→顕在意識という流れ。器次第で見え方が変わる。中身が同じでも器が変われば見え方も変わってくる。
メタ無意識のどこに焦点を当てるか?自分の前提、背景を変えると受け手の印象ががらりと変わる。
話す人、内容が同じでも、その背景で人は無意識に判断してしまう。
信じ込みはメタ無意識という器に入った潜在意識。
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