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不夜城 香港

2011.12.01~12.13 writed by kashima.
記念すべき世界一周一カ国目の国
不夜城 香港

「東洋」と「西洋」

「今」と「昔」


「都会」と「田舎」

いろんなものが混ざり合っていてとても刺激的。
日本の企業も人気。

年配の旅人に聞いたところ、最近の香港は経済的に元気がなくなってきている。
そこは日本と同じ状況?!

まだまだ世界一周始まったばかりで正直まだ実感はないけど
初めて旅する僕にはとても魅力的に見えた。

ホンコンの美食、ビクトリアピークの夜景、マカオの誘惑 セキネの友達。
And more・・・。

なかでも香港の人々。


一見無愛想に見える人びと。
でもこちらが話しかけるとうれしそうに応じてくれる。
(なかでも現地の挨拶は鉄板。目標:訪れた国の挨拶を覚える!)
それがこちらもうれしくて、どんどん好きになりました。

一カ国目から仲間ができ、今後もつながれそうです。
また会うそのときまでbyebye。
再見!

また旅の途中、香港に住む日本の方々や、前の職場の上司とあって、お食事をおごっていただいた。

とてもうれしかった。
ありがとうございました。
こんなこと中々味わえないこと、感謝感謝。
また会えますように。

バックパッカーミシュラン
旅の予算度:☆☆
(住居費80HK$ 食費100HK$ total 180HK$≒1,800円 ここにプラスαかかってくる)
グルメ度:☆☆☆☆
(ほぼほぼハズレなし、日本人と味覚近いと思う。 グルメ多し)
みどころ度:☆☆
(バックパッカーとして周るのは予算的にきびしい。普通の2泊くらいの観光なら◎)
夜遊び度:☆☆☆☆
(日本並みに充実してます。クラブ近くのBARは日本以上の楽しさ!?)
イケメン度:☆☆
(日本の勝ち)
イケジョ度:☆☆☆☆
(日本人と同じくらいおしゃれ、やさしい)
また行きたい度:☆☆☆☆☆


というのが世界一周一番目に訪れた地。香港。

このあと三十数ヶ国を訪れることになるが予想以上に居心地がよく、予定以上に滞在期間が伸びてしまった。

世界一周する際に日本から東廻り(南米から)か西廻り(アジアから)にするか問題(!?)がある。

断然西廻りをおすすめする。

理由は簡単。日本人にとってアジアのほうが旅の難易度は低いからだ。

顔も性格も日本人と近い。英語が充分でなくてもジェスチャー、なんなら雰囲気で通じる。

かといって生活習慣、文化が異なるアジア諸国は、旅のスキルアップ(宿代、交通機関の価格の交渉や危険地域の察知方など)の場として最適だと思う。

旅する上で、下記の順に難易度はあがる。

アジア<中東<ヨーロッパ<アメリカ<南米

特に自分の中で大きかったのは食文化。

アジア諸国、特に香港や台湾、ベトナム、カンボジアなど日本人の口にもあう。

南米やアメリカ、ヨーロッパの食も美味しい。

ただバックパッカーとして中長期の旅で食すにはちょっと辛い。


あっ言い忘れたが、世界一周は一人で行ったわけではない。

新卒で入った会社で出会った同僚と二人でいったのだ。

一人で世界一周をするものは多々あれど、友達といくのはなかなかいない。

この辺についても、一人ではなく、友達で世界一周することについてメリットデメリットを今後公開していきたい。



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