小説を投稿しました『冬の帰り道』

エブリスタ様には大変お世話になっているので、定期的に妄想コンテストには応募したいなぁと思ってる今日この頃。
妄想コンテスト、倍率高くて賞を頂ける確率は低いみたいですが、文字数がちょうどいいのですよ😊書きやすい文字数！

今回は可愛らしいお題だったのでチャレンジしてみようという気持ちが。

「ポケットの中」というお題に、初めはビスケットしか思いつきませんでした。あの、たたくと増えるやつです。
ビスケットなんてどう小説にするんだよ……どうしよう……と妄想を巡らせて、今回のお話になりました。
全くビスケットと関係ないお話です。

冬の帰り道／かし子

今回の小説に登場するのは「一粒の勇気」の陽菜と英真ちゃんです。
「ポケットの中に手をいれる」「登場人物は陽菜と英真」と、ここまで考えたらあとはスムーズに書くことができました。

おお、何か執筆速度が上がってる！　成長した！　と感動したのもつかの間、別の原稿は全く進みませんでした。何で。

陽菜ちゃん＆英真ちゃんと言えば、ウミネコ文庫様に寄稿した「一粒の勇気」の挿絵をはそやｍ様に描いて頂きました。
もう、嬉しくて嬉しくて。
登場人物全員可愛くてテンション上がりました。きゃっほーい！
キャラクターだけではなく、背景も小物も全部可愛いのです。
見ていてワクワクするイラストです✨

はそやm様の素敵な挿絵はこちらから見れます！見てね！！

他の小説の話題でも。

タイトルに「聖女」って入ってるのに全く聖女が登場しない『聖女候補が学校にやってきましたが、私は悪役令嬢の味方です』も、そろそろ聖女候補を登場させないと……！　と、鋭意執筆中。
こちらは地味に週1～2の頻度で更新しております。
実はラストを考えていないので、何文字になるのか、どう着地するのか不明です。エタらないように頑張ります😅

文学フリマの原稿は先日の記事で大騒ぎしていた通り、一旦書き終えたのでただいま校正を依頼中。私の手元に戻ってくるのは3月くらいでしょうか。そこから微調整して、組本とかお願いして、印刷データ完成！　となる予定。きっと5月には間に合うでしょう。
その前に表紙イラストも2月下旬くらいに届きます。楽しみ😆

また、後味悪い系の小説も書きたいと思っていて、プロットを練り練りしているところです。
間に合えば文学フリマで頒布したいな、なんて願望も。さすがに机の上に本1冊は寂しいので😭

というわけで、執筆作業に戻ります！