【入院】持病悪化?新たな持病?

私の体調が大暴れしております。
時系列で書いていきます

-8/20頃

うちの両親がコーヒーにハマり始めました。
サイフォンとアルコールランプでいれるやつ。

もともと理科の実験好きだったし、アルコールランプはつけるのも消すのも大好きで(?)コーヒーは飲まないけど、お手伝いみたいな形で楽しんでました。

-8/23

お仕事を順調にこなし…

夜寝る前

なんか違和感あるね。
ゲホゲホいいながら眠りについたかと思いきや眠れない。
サルタノール1回シュッ!
安心したのか無事寝付くことに成功!

-8/24

朝、
うーん…なんかおかしいな。苦しいな。喋るのが困難だし。
5分だけ仕事して、あまりの体の違和感に、病院行くことを決意。
上司に「午前休とります」と電話したら、1日休めと言われ、1日有休の了承をいただき、かかりつけの病院へ。

近所の内科の待合室にて。
なんか苦しいなと思い、看護師さんに声をかけ、ベッドにいさせてもらうことに。
みるみるうちに過呼吸と咳がでるように。そして手足もしびれて動けなくなりました。

※ここら辺から意識が遠のいて記憶が曖昧です。
母の証言をもとに書いてます。

医師が吸入薬を持ってきて対処しようと思ったら蕁麻疹がでてきました。

「パニック発作と喘息の発作が混ざってる」
医師が降参し、救急車で系列の病院に搬送されることに。

かろうじてちょっとだけ歩けた私は救急隊のストレッチャー(?)に移動し、救急隊の管理のもと、系列病院へ。

系列だからか、もう既に私の情報(カルテ等)は搬送先にまわってて、あとはPCRの検査して、陰性だったら入院ねとなりました。
その結果待ちの間、レントゲンとりました。

※私の意識回復

気づいたら、点滴に繋がれており、車椅子がスタンバイされていました。

「どこ行くんですか?」
「入院するのよ」
「???」

ベッドへと案内され、ナースコールを渡されるのでした。

何が起きたかわからないけど、とりあえず会社に連絡を…と思ったが、病室で電話はNGなので、ショートメッセージ…拠点の電話しか登録してないな…あっ!仕事のチームの先輩の携帯電話番号ある!!

「入院しました」ポチポチ

「状況が落ち着いたらでいいので連絡ください。上司には連絡しておきます」
との返信。
優しい〜!

この時点で14:00くらいです。

その後、母が社給スマホやら入院グッズやらを持って来てくれたのが16:00くらい。

その間に上司からめっちゃ電話入ってました。
(本当にすみません。)

病室でのルール等を教わってから夜ごはんまでの間、色んな人にとりあえず連絡しまくりました。

そうこうしてるうちにごはんタイム。
食器さげるのかとか、何分で食べるのかとかもわからず、ちょっとだけ食べて寝ました。

咳で疲れすぎてバタンキューとはこのことかなってくらい。

夜のバイタルチェックが20時台なんですけど、もう寝てましたからね。隣のおばあちゃんのいびき聞こえるし、いっかって。

-8/25

夜に発作がでる。
意識とんでました。あまり覚えてない。

-8/26

朝ごはんの後、二度寝。
気づいたらお医者さんの姿が!!
まさかの寝起き採血!

動脈血採血っていって、太ももの付け根(≒股関節)からの採血!
直接見えない分、失敗する可能性があるとのこと!

普段からまあまあオーバーリアクションなんですけど、針刺した瞬間、ひょえっ!!っと声がでました😅

「ごめんね!びっくりしたね!大丈夫だよ!うまくいってるよ!」

こちらこそごめんなさい。
オーバーリアクションで😅


-8/27

朝食後、咳がとまらず、案の定パニック発作に移行。主治医の先生が来てくださり、パニック発作だねぇとのこと。

喘息の発作とパニック発作の見分け方は専門家でも難しいらしく、色々モニターをみて判断するから、瞬時にこれだよとは言いにくいとのこと。

また、ペーパーバッグ法(口に袋をあてるやつ)に関しては、
プロがいる時にしかやっちゃダメ。誤飲のリスクがある。
素人で複数人見守ってられるのであればやってもいいけど、オススメはしない。
袋の材質は紙よりはビニールで
とのことでした。

ペーパーバッグはおさまりやすいけど、リスクも高いそうです。
だから、最近は推奨されていないんですね。

15:00
初めての呼吸器検査へ。
何が正しいのかわからないけど、とりま技師さんの言うこときいてやってみた。

-8/28

10:00
退院!

部屋でもう1人退院する方がいたのと、お薬でアワアワしてて、11:00くらいに病院を去りました!

帰ったら何をしたか?
シャワーとお風呂です🛁最高でした。
入院の間1回も清拭すらなかったですから。シャンプー🧴普段の倍くらい使って。垢でまくりで、自分でもドン引きでしたね。😅

-9/13

検査の結果…

軽度の喘息に加えて、胃食道逆流症の可能性を指摘されました。
逆流性食道炎のひとつ大きなくくりです。

喉の奥で空気の道(気道)と食べ物の道(食道)に分岐するじゃないですか?
体格的に、分岐の場所が良くなくて、気道に胃酸が行きやすい説
がでてきました。 

アレルギーは
ホコリ、ダニ、スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ネコ
があるそうです。

呼吸器検査はギリ正常範囲。
肺年齢は26歳(+3歳)でした。
同年代と比べたら悪い方ではあるけれど、正常範囲にのってはいるから、そこまで悪くはないけど良くもない。でも喘息らしさはあまりみられない。

というわけで、追加の検査が必要とのことでした。

検査の予約をとり、終了〜

-その後

検査の日からチームの仕事が忙しくなるはず…と思いきや、チームから今月末で抜けることになっていた!!「昨日決めました」と上司に言われ…

上司が胸のうちを語ってくれました。

・初めてのPJで、オフィスもまあまあ遠かったし、まあまあ大きな案件だし、身体的精神的負担が大きかったかもしれない。
・1年目だし、長い目でみたら一旦休んだ方がいい。治療に力を入れて欲しい。
・元気になったら別のPJ(客先)に行ったらいい。その方が会社としてもパフォーマンスが上がるからWin-Win
・そんなに成長を急がなくても良いのでは

来月から自社で社内ニートになることに。
悔しいけれど、ありがたいとしか言いようがない。
こんな良い会社に巡り合えるとは…!!

咳出る人は出社しない方針に基づき、咳が止まらない私は必然的に在宅ワークになります。

咳って体力使うから、病名早くわかって欲しいなぁ。

早く調子良くなって、会社に貢献できるようになるぞ〜!!