『Oh! Com'n now me!』について

【ネタ曲投稿祭2021秋】Oh! Com'n now me!【音街ウナ】 https://nico.ms/sm39678835?ref=twitter #sm39678835 #ニコニコ動画

どーも、鵲-kasasagi-と言う者でございます

この節は歌詞解説と言うものをやってみようと思います

と、言うのも、この曲は

コロナ事情を含んでたり、NBAのスラングを含んでたり、暗喩・隠喩を含んでたり、含んでなかったりする

ぱっと見、分かりづらい詞を呈していると思うので

全詞について解説しようと思うのです


「弾けたバブル耳につんざく

クリップした音でどこ行こうか?」

ショッキングな出来事を比喩

あと、コロナ禍でのNBA PlayOffが

オーランドのバブルと言う名のディズニーランドで行われた事もひっかける

泡の弾けた音が耳障りだけども、しょうがないから前を向く

「ronaに振り回されるに戻れないだろうな」

ronaはコロナウィルスのスラング

「こんな困難に会うってどうなん?」

歴史的に見て、この度のコロナウィルスによる災難は現代を生きている人にとって、あまりにも運が悪い出来事だと思います

そのまんま、『時代が悪かった』と身も蓋も無い言葉で表現するならばそうです

「粉被る、君と一緒に

マスクを隔てた境界、そうかい」

火の粉を被る様相を客観視

「千枚に分けられた正解など無い世界」

千切りのキャベツ、絶対お好み焼きにいるヤツ

多様性を訴えちゃいるが、結局、同調を求める世界的圧力

その意識が「蒙昧」

「分断をもたらすA.I.」

主要なSNSのプラットフォームを握ってる企業が持ってるアルゴリズムで

お近づきになれたかも知れない人々が離れ離れになる現実

「水と油」「犬猿の仲」

結局「内側でばっか混ざり、飾り、おざなり」

になってるから

「新しい空気を下から入れてみない?」

「後悔する前に述べる見解」

と、申したい

「偶々の運命論」

でも、もう諦めたよね

だって、それが自分の運命だから

「悶々とした気分から入れるロゴスリーで」

それでも、デイミアン・リラードみたいに

https://youtu.be/i-fJ-EwylaI

自分の見かけの実力を覆すような

誰もを見返すようなロゴ(バスケットコートのセンターライン付近にある印象的なイラスト)から入れるディープなスリーポイントを入れたい

「Leading score」全てを導く表現を

「Even moreな」もっと良い表現を

「自信を自身に力んでみな」って

全てのクリエイターに対して俺は言うよ

「Oh! Com'n now me!」

「ひっくり返す未来」

『お好み』ってはっきり言っちゃってるんですけど

もう、てめーの好きなようにやっていいよって

(あと、お好み焼きもひっくり返すからね)

言ってる

そのどっかで未来をひっくり返すのは間違いないので

「焼きが回るわ」→過去のコピペじゃダメ

「焦げついた沼」→過去と同じ事やっても結局、見向きもされない

(焼きすぎるとできる生地の淵の焦げ)

「肥え過ぎた豚」

人間の欲求が肥え太ると、どっちが豚だか分かんないね

(豚バラが種のお好み焼きが好き)

「割れた荒野」→魅力の無い世界

(焼いた生地が割れるくらい焼いた方が好き)


「下膨れの顔の下から」

おたふくソース

「突き上げる暴れ牛となれ」

ブルドックソース

「潜在的大見得切り」

「花舞台で馬鹿みたい」

お前は期待されてねーぞっていう

三文役者が頑張ってやっても

悪けりゃ「踊り」

良けりゃ「驕り」

最悪「腹切り」

私は昨今の情勢的に

「(不特定多数が)透明(SNS)のドス持って」

ソーシャルネットという社会と言う名の断頭台で

「(不特定少数が)介錯されると解釈」してます

「綽々と快楽も青く若いノリで」→青のり、若者特有のノリ

あと、あおさ

「若気至る所」→世間的にやっちゃいけない事をやった、と。

んでも

『そんくらい部外者のお前が気にせんで良くね?

だって、赤の他人じゃん?』

って言うことが殊更に多い様な気がしてます

「裂き」「パラパラ」「削る身体」→自粛、自己犠牲

(鰹節を暗喩)

それが不必要に

「節々刻んで皆」

想像も出来ない方向に行っちゃって

皆、不幸になる


「変わらないタコ」

一向に変化しない環境を作っている張本人達を揶揄

(タコのぶつ切りも具としてアリ)

「見逃すよ雑魚」

もう変われないんだから、変わると期待する方がおかしい話

(トッピングにじゃこを散らすのもええよな)

「イカすとか古語」

過去の成功体験しか知らない人とは、根本的に話す言葉が違う

(イカはシーフードお好み焼きに必須)

「バベルの塔」

意思疎通ができない事を隠喩


「Clutchなshoot」

「心折れるdude」

「膝壊れるhandring」

完膚無きまでやり込める

「髭はcooking」

ジェームズ・ハーデンのセレブレーションからインスピ

https://youtu.be/ZkEsxEs8CmM

「Rock me baby」「熱々の鉄板」

この曲で熱々にさせてやるぜ!っていうのとバスケットコートの比喩

「Blook Blook Greak Freak」「抑えようがないよ」

ギリシャの怪物、ヤニス・アデトクンボは抑えようが無いって事を言いたかった

https://youtu.be/3qbjxMNjyO4

昨季、優勝もしたしね

「AND1、AND 4pt playで」

4pt playってのはスリーポイントシュート中にファウルを受けてのフリースロー獲得、かつシュートを沈める事

これが簡単にできる事じゃない

「Go to guy」

直訳すると「いざという時に頼れるヤツ」

みたいな意味合い

お好み焼きって自分の中ではその位置にいる

んでまぁ、「好きに選べよ」「Hall of Fame」

「Hall of Fame」は

直訳すると「栄光のホール」

要するに『殿堂入り』

お好み焼きって自分の中ではその位置にいる


「見えるもの敵」「お墨付き」「Under dog」

底辺から見える主観も客観もこんなもんです

「払い」

否定したい

「辛い」

苦しい

「甘い」

心の弱さによって、なにがしかに

「病みつき」になるもんです

「溜息の墓石は割けない線香の暖寒」

灰が崩れそうで崩れない線香を見つめながら、

崩れる事を願って居続ける間は、温もりを持った生を実感しているけども

いざ崩れたら、自分自身の存在意義が無くなり、

自分の生ですらどうでも良くなる冷たい生き物になる

悲劇を好む人間の本質


そんな様な事がちょっとでも「身に浮かび」

気にする様だったら

ティム・ダンカンみたいに『Big Fundamental』

https://youtu.be/h4bmYa74nio

「地に足を置く」事からやってみ?って事を言いたかった

「好き嫌い」「突き放し」

その為に、主観的に新しい事になりそうな

好きでも嫌いでも無いことからやったらどう?

「めったにない世界平和にロンしてみたい」

世界平和ってまずないのは分かってるけど、

理想は高く持ちたい

(ロン・アーテスト/メッタ・ワールドピース関連はどうしても詞に入れたかった)

https://youtu.be/Ml7c5uoQvbQ

「媚を売って」

媚を売っても別にいいやん

(『コービー』の文言もどうしても入れたかった)

https://youtu.be/x71NcadPBuY

「癪を買う」

癪、とどのつまり顰蹙を買ってもいいやん

(正しく無い日本語でも『シャック』の文言はどうしても入れたかった)

https://youtu.be/RBXovR7fSbk

「王冠嵌めてみな」

そしたら、見えるのは自分が自分と言う王国のキング、だから王冠

(レブロン・ジェームズもどうしても絡めたかった)

https://youtu.be/ttaQJyLAtPI


「後ろ目のMagic」

全員が騙されるパス

(最近だとルカ・ドンチッチとかラメロ・ボールとか)

「汚目のAttack」

わざとファウル判定を貰いに行くドライブ・シュートモーション

(ルール改定によって少なくなったなー)

「ギリギリのFrop」(ここ歌詞間違え、正しくはFlop)

(みんなやってる過度なリアクション)

「食い付くBeef」

Beefとは言い争いのスラング、元はヒップホップ、元の元々はテレビCM

(SNSの発達で多くなったね、それすらも楽しんでる節あるけども)


「エグいCrossover」

アレン・アイバーソンみたいなクロスオーバー

https://youtu.be/5gO1nKDeWUI

みたいな

「港町の傍」

広島土着の蕎麦を入れるクリエイティブ

お好み焼きの最高の回答

ただし、炭水化物×炭水化物という

「攻撃的カロリー」

でも

「舌でRolling」


「Coast to coast」

岸から岸まで、アメリカだと大西洋から太平洋までって意味が転じて

バスケではコートの端から逆の端までって意味になります

この詞の場合、「鉄板の端から端まで」を掛けている

「Because of nose」

まんま、鼻のせいで

抑えようが無いね

「1,DUNK」

「眼閉じFree throw」

マイケル・ジョーダン、以上

https://youtu.be/7FVddHdrSfo

「今は決めろよ」

「Hall of Fame」


「グラス冷やし」「余るもやし」「ビール増やすし」

ビールとお好み焼きの鉄板コンビ、あと、もやしのニンニク炒めみたいなの

「見える好機」

チャンスは見える時には見えるもの

「返す反旗」

所謂、王道をひっくり返してやろうぜ

「おきどき」

O.K.の砕けた言い方

「勘定は宝払い」

めったに無いわな(てか、宝払いって出来るの?)

「環状は七号線」

お洒落かと思わせるフェイク

この言葉の意味をもっと脂っこくしたかった

「粉でTripしたい」

粉もんでぶっ飛びたい

「迷い」

「シャバいFly」

食べたいものを迷ってんなら、シャバいB級だろうが

どうよ?

「Oh! Com'n now me!」

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