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「好き」の否定

子供のころ、漫画が好きだ、アニメが好きだ、なんならそのキャラの絵をいっぱい描いている…。

というのは、わりと、いじられ対象でありました。そのことは何度も友人たちとの会話で話題にあがったことがあります(地域差、環境などはあると思いますよ)。

私もそれはひしと感じていたところがあり「どこまで趣味を人に明かせるか」というのは、子供のころから測りかねています。
そう今もね。
導入として漫画などをあげましたが、趣味全般の話です。

好きを公表して同士を得られればよいけれど、いじられたくはないし。

それと実体験ですが「それ面白い?私きらい」のように好きを否定されたことがあります。
幼心にぐさりときました。大人になってからもそれはあり、辛かったです。

好きを知ってほしいけど。

その分、否定されるのはつらい。

かといって、好きを隠し続けることもしたくない。
人を選べばということですが、誤爆もあるわけです。
難しいですね。

好きとの付き合い方は、これからも課題。

そういう体験もあり、私は人の好きをなるべく否定しないように生きようと決めています。
どうしても受け入れられない場合は、「ソウナンダー」で終わりです。
感想はのべない!
話だけ聞き、「そういう世界もあるのか勉強」の姿勢です。

好きはそれぞれ。
楽しく好きと付き合っていきたいです。

ちなみに、私は猫と犬のおしりが好き。

それでは、ごきげんよう。

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