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気持ちを文字にする

HSP気質は気持ちを文字にすると良い

ライティングの副業を頑張っていますが、それは自分の気持ちや考えをアウトプットすることに繋がるからです。
他の理由としては会社以外から収入を分散する資産形成的観点もあります。

連休中に感情のアウトプットを兼ねて書いた記事が20スキを頂けました。
ありがとうございます。
スキの数を求める承認欲求モンスターにはなりたくありませんが、リアクションを頂けるとやはり嬉しいです。

3連休中は原稿用紙15枚分をライティング

3連休中はライティングの副業を頑張って6,000字を書きました。
400字の原稿用紙で15枚なので、1日5枚書いた(入力した)計算です。
一昨年に始めた時は単価の低い案件しか受注できませんでしたが、少しずつ収入の足しにできているので、引き続き適度に頑張りたいです。

蟲師の「筆の海」

漆原友紀さんが描いた『蟲師』という漫画が好きです。
独特な世界観が好きで、大学はフィールドワークができる学科を志望するきっかけにもなりました。
アニメ化もされていて「筆の海」という回を連休中に観たので備忘録を兼ねて感想を書いていきます。

主人公・ギンコは調べものをするため、古い書物が保管されている狩房家を訪れ、その娘の淡幽と親しくなります。
狩房家は代々書物を書くことを生業としていて、淡幽も例外ではなく…

蟲師「筆の海」あらすじ

淡幽が書物を書き続ける理由は究極のアウトプットですが、HSP気質を受け入れて毎日noteを続けている自分と少し似ていると思うようになりました。
久々に視聴したのはそれを再認識するためでもあります。

蟲師の独特な世界観が好き

久々に『蟲師』を鑑賞しましたが、独特な世界観も再認識しました。
「筆の海」を例に挙げると、主人公・ギンコの肩に封印の解けた文字列が落ちてくるシーンはたまらないですね。

高校生の時に「旅をする沼」を観て『蟲師』の世界に触れたので、そこら辺の話を時間を作って鑑賞します…そんな気持ちを文字にしたnoteでした。


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