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1WeekGameJamピンボールを作ろう【完成編】

1WeekGameJam 間に合いました…!
ピンボール作ってたはずがなんかパチンコの筐体みたいになったけど…

初参加の1WeekGameJam
ひとまずゲームとしての形になったかなと
今勉強中のUdemy講座で学んだ内容を復習がてら落とし込みつつ
新しいスキルも身につけられ、参加してよかった
いくつか課題も見つかり、今後の学習にも役立ちそうです
ひとまず、頑張った自分を労いつつ
他の参加者が作ったゲーム楽しもうと思います!

あと、後日反省会します


以下作業振り返り!!

今回、ピンボールを作ってみての収穫は以下の3点
①SpriteEditorの活用
②HingeJoint2D
③一定スコアごとに関数を実行する方法



①SpriteEditorを活用してみよう
ピンボール作成でまず困ったのが、任意の形のオブジェクトを設置すること
Unity標準スプライトだけだと流石に限界が
アセットも思うようなものもなく…

結果ペイントで書いたものをUnityに突っ込んで編集!!に行きつきました
というか、多分それが正解なのか
ただ、ペイントだと絶妙に使いにくかった…
イラレとかフォトショなんかのプロ御用達ツールは導入する余裕がないので
しばらくはいいツール探しをしようと思います

②HingeJoint2Dでフリッパーを作ろう
フリッパーの作り方を調べると出てきたのが、HingeJoint
本来はドアとか回転するオブジェクトに使うみたいなんですけど、角度指定できてこれが最適とのこと
動作はMotorを使ったのですが、ここで問題が…

Motorの挙動が正の値と負の値の時で挙動が違う

謎の慣性が働きすぎて、フリッパーがうまく動作しない
Motorの数値を落とすと改善するのですが
それだと弾く力がかなり弱い
Springやdamperのない2D特有の現象ぽかったです
本格的に作るなら3Dで作るか、フリッパー動作のスクリプトを自分で書くかっぽかったです

Motor弱くして、バウンス力をあげて誤魔化しました

③一定スコアで関数実行
2000点ごとに「超エキサイティング!」ボイスが流れる仕様

現在スコアを保持した変数に2000を足して
その数値を超えたら実行するようにしました
厳密には2000点ごとに実行できないけど
今回はこれでお茶を濁す
ちゃんと一定間隔で動作する関数はまた探してみようと思います



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