『本ツイ！-本屋についていって、1万円あげたら何買うの？』実践！
こんにちは、Kasaです！
さっそく、noteに発信したいことの一つをやり遂げました！
それは、タイトルにある通り、『本ツイ！』です！
本屋さんでドカッ！と買ってみたいなと前々から思っていたので、すごい満足いく買い物をできました！
そこで今回は、その購入した本を選んだ理由をまとめていこうと思います！
それではいってみましょう〜！
そもそも『本ツイ！』とは？
『本ツイ！--本屋についていって、1万円あげたら何買うの？』は、YouTubeチャンネル『出版区』から企画・発信されたものです。
著名人の頭の中をのぞくというテーマで、本屋さんでどんなものを購入するのか、なぜそれを選んだのかというもので、とても面白いです！
動画は面白いし、本を読むのが好き！
自分でもやってみたい！と思い、思い立ったが吉日！さっそく実践してみました！という感じです笑
前段階はこれくらいにして、さっそく本題に移ります！
「自分の中に毒を持て」
創作する上で刺激を受けるとチャンネル内で誰か紹介してました笑
昔のネタをこねくりますが、新しいネタが思い浮かばないので、刺激をもらおうと思い、購入しました。
長年愛されてきたロングセラーが、満を持しての新装刊。 文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました！“才能なんて勝手にしやがれだ” “だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。 瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。さあ、あなたも歓喜と驚きに満ちた人生をつかみとってください。
「ある行旅死亡人の物語」
事故物件サイトで有名な大島てるさんが手に取った作品。
気になったので私も読んでみたいなと思い購入しました！
2020年４月。兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死した。
現金3400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑鑑......。
記者二人が、残されたわずかな手がかりをもとに、身元調査に乗り出す。舞台は尼崎 から広島へ。たどり着いた地で記者たちが見つけた「千津子さん」の真実とは？
「行旅死亡人」が本当の名前と半生を取り戻すまでを描いた圧倒的ノンフィクション。
「変な絵」
大人気ホラー小説「変な家」の作者の雨穴さんの新しい作品である「変な絵」です。
変な家１，２は購入済みだったので、この際買っちゃえ～！と思い購入しました。
栗原さんが多めに登場すると聞きましたので、楽しみです。
45万部突破！ ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」！ タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい９枚の絵の「謎」が解けますか？ とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。
いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。９枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる！ 今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場！
※購入者「全員特典」として、雨穴による第一章「風に立つ女の絵」オモコワ朗読動画（1時間）つき！
「6」
渡邉美穂さんの購入品の一つにありました！中身は全然知りません笑
ホラー小説？らしいし、梨さんはその界隈で有名な方らしいなので購入しました！
表紙のバラバラ人形が何とも言えないのがたまりません。
――「だってもう、怖くてさ、地獄に落ちるのが」
新進気鋭のホラー作家・梨が描く、地獄絵図。
この本を読み終えても、恐怖は終わらない。
とあるデパートの「屋上遊園地」。峠道に存在した石塔。23分45秒の動画記録。種苗育成のためのガイドライン。幽霊の死体。エレベーターに響く声。
まるで、覗き絡繰のように次々と雪崩れ込む6つの話は、人間が最も根源的に恐れる「死への恐怖」を呼び起こす。
「透明になれなかった僕たちのために」
表紙がとてもきれいな海と太陽の日差しで、一目ぼれしました。
なおかつ帯に青春サスペンスの傑作なんて、読みたい文言じゃないですか！
ちなみにこれはまじで表紙買いなので、これも中身は何なのかわかりません笑
アリオとユリオ、幼馴染の深雪は、自分の中に潜むある欲望に苦しみつつ成長する。ユリオの自殺、連続する殺人事件を契機に驚愕の真相が明らかになっていくが… 著者渾身の青春サスペンス。
「黄色い家」
以前から本屋で見かけて、何だろう何だろうと興味があったので、買いました。
これもサスペンスや裏社会が関係しているらしいです。
表紙の青と黄色の反対色がインパクトすごいな～と思い、買いました！
多分、これが一番ページ数が多い作品だと思うので、読み応えがありそうです！
十七歳の夏、親もとを出て「黄色い家」に集った少女たちは、生きていくためにカード犯罪の出し子というシノギに手を染める。危ういバランスで成り立っていた共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し……。人はなぜ罪を犯すのか。世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。
まとめ
合計で６冊の本を購入することができました！
気になるその値段は、９３６１円でした～！
意外と１万円のハードルが高くて、結構選ぶのに１時間くらい本屋をうろうろしていました。
だけど、今まで見てこなかったジャンルや興味のあったものをじっくり見ることができて、楽しかったです！
今度は本ツイの舞台になることが多い、ブックファースト新宿店でお買い物したいなと思います！
大きい書店なので、いろいろあると思うと今から楽しみです！
その前に、今回購入した本を読んでから第２回をしたいと思います！
そして本を買ってわかったことは、自分の興味が偏りすぎていると感じました。
ほとんどがサスペンス、ホラー小説まみれで笑っちゃいました。
第１回目は好きなものを買おう！と思っていたけど、ここまで如実に出てくるとは思っていませんでした笑
いかがでしたか？皆さんの興味のある本は、一つでもありましたか？
ぜひコメントで共有して、感想を言い合いましょう！
最後まで読んでくださってありがとうございました！
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