番外編 軽井沢から上高地へ①

2018/6/2-6/3、梅雨入り直前の上高地に行ってきました！
長旅ですので、①ではルート紹介と立ち寄りスポットについて...

軽井沢から上高地の玄関口、自家用車からタクシーまたはバスに乗り換える沢渡までは、

Google先生のお勧めルート
なんと！北信周りの上信越〜長野道ルートです。約150km‼︎ (長野県って広い…)
2270円です😵
が、このルートで東信から中信に行くケンミンはいないそうです。
(ウチは過去に、うっかり安曇野の白鳥を見に行く際に高速で行ったことがあり…orz)

峠をトンネルで抜けられる有料道路(510円)ルート。もちろんこちらで！約100km。
長野県は山々の間の谷や平に町があるので、山峠を越えずに別エリアには行くことができません。特に東端に位置し、群馬県と接する軽井沢からはなかなかな道のりになります。

それでも、いや、だからこそあの絶景の中に居たい!と約10年ぶりに訪れることに。当日は、朝7時に軽井沢の自宅を出発しました。

上田～松本間の峠を越える三才山トンネル有料道路の優待回数券を片道往復など単チケットでトンネル前のコンビニにて購入できます。田舎なので、コンビニが道の駅的な役割を担っており、精米したての東御産のお米を行きだというのに買ってしまいました！

無事、トンネルを越えて豊科に入り、休憩がてら豊科近代美術館にあるバラ園へ。こちら、なんと無料で入園することができます。

図書館などの公共施設も隣接しており、駐車場も整備され、木陰に停めることができました＾＾

バラ園越しの北アルプス。美しい✨

バラはというと、軽井沢のローズガーデンとまた違った趣で、手書きのネームにプリンセスアイコやレッドレオナルドダヴィンチ、ベルバラ(オスカルにフェルゼンまで!)にちなんだバラ達が。まさに「ファビュラス！」

満開のバラを観賞し、リフレッシュして、信濃路を進みます。

そして、上高地の手前に、白骨温泉があります。

今回は、一風呂浴びていくことに。

泡の湯さんは、10時30分から14時まで本館の立ち寄り入浴ができます。たくさんの人たちが訪れていました。

渋い入口の写真しかありませんが、内風呂(男湯/女湯)の他、大露天風呂(混浴)があります。

内湯は、無色透明で38度の源泉風呂と、加温した42度の白い湯があります。

白骨温泉は、空気に触れることで色が変化するそうです。とてもいいお湯でした。

大露天風呂は混浴ですが、タオル着用できますし、湯に入って入湯できるので、女性でも安心して入れます。入ってみたところ、沢山の人が！（主に男性）

大きな露天風呂ということで、虫や葉、花びらなどが浮いており、苦手な人もいるかもしれません。広いので、ぬるい所とあったかい所もまちまちです。

内湯に入りなおして、出発です。

白骨温泉から山道を戻り、上高地の玄関口である沢渡へ。

つづきは、②で・・・

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