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「村」なのかもしれない。

ざっくり日記を書いた方がスキが多い事に気づいた。こんばんは。みなさん日記がお好きなのでしょうか。わからないけれど、今日は残業してしまって、時間がないので徒然なるままに。

私のアイコンのひみつ、ご存知?

私のアイコンの髪が先日ちょっとだけ伸びたことに気づいた人は、多分いないと思うのでここで宣伝しておきます。笑 ちょっと伸ばして、ちょっとボサっとしてみました。私の髪型にひっそり連動しているので時々変わります。お楽しみに(?)

つかの間のゴールデンタイム

生理が終了しまして、つかの間のゴールデンタイムです。たった1週間の命。私が不調になるのはぴったり生理2週間前。通勤中にいつもと同じ満員電車に揺られていても、マナーの悪い人に100倍くらい腹が立つなあとか思ってたらだいたい2週間前ピッタリということが数え切れないほどありました。私のホルモンはある意味優秀です、体内時計は終わってますが。

妖怪が出る村の助け合い運動

今日も会社で理不尽なことがありました。
組織が組織として成り立っていないので、派遣さんが理不尽な目にあっていました。私は元々派遣社員、派遣さんが理不尽な目に合うのは許せない。同僚とは用がない限り会話しないけど、派遣さんにはできるだけ声を掛けるなどしている。
しかしながら業務も違うし何も助け船も出せない…くぅ…と思ったので、ドリンクの差し入れをして、今度ランチに誘ってみました。本当に素晴らしいし向上心のある若い方なので、お前さんこんなところ早く出ていったほうがいいぞ…と、妖怪の出る村に住む婆婆みたいな気持ちになりつつ。

私も私で別の理不尽に少し巻き込まれたりしていたら、今度は隣の村の中途採用村長が私に声をかけてくれました。「そっちの村、大変でしょう?巻き込まれてますよね。見てました。」その一言がとてもありがたかった。やはり外部から来た人間はこの村に違和感を感じるらしい…私の違和感を少しだけ伝えると、「わかります、わかります。同じように感じています。」と言ってくださった。

「村」の成り立ち

そこそこの人数がいる会社なのに、うちの課だけはなぜか異動がない。中途採用もいない。ずっと同じ村人たちが村を占拠してきた。上長陣も村人によって固められている。そのせいで村八分もあり、村独自の法律がある。村人はみんな良い人間たちでよそ者のことは一応歓迎するが、「村人は村人」で、「余所者はいつまでも余所者」。迷惑な村人は積極的に余所者を排除していくが、そこは「村人」である以上、独自のルールで守られていく。それに耐えられない余所者は、出ていくしか無い。
そこの村で生まれた新入社員だけは、他所の感覚を知らないので村人に染められていくのであった───

はっ、いつから村の話になったんですか。笑(小見出しまでつけといてw)

過去の村で見かけたような悪意のにじみ出た人間は不思議といない。みんな良い人。ガラパゴスな環境が、おかしくしているだけで。馴染めない自分を責めていたこともあるけれど、今は「余所者」として村を客観的に見ている。

頼むよ村長

とにかく今日は、助けたい人に手を差し伸べてみたら、自分も助けてもらうことができた。普段心を閉ざしまくって耳栓して眉間にシワを寄せて働いている婆婆だけれど、私は基本的に人と関わるのが好きなもんで。開くべき相手に心を開く活動はある程度必要なのだと思ったりした。うん、今日は調子が良いから「まだ働けそうモード」です。

今日は帰る前に、転職の判断材料にしようと上長…いや村長に相談を1件持ちかけた。反応によっては、あっさり辞めることができそうだ。もし私の要望が受け入れられたら、あと1年は頑張れる気がしている。

さあ、期待しているよ、村長♡







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