恋かよ、ちげーよ

お仕事初日を無事終えました。青豆です。

初日は景気よくいこう、と仕事が終わってから呑みに出かけた。気がつけば家で倒れるように寝ていた。酒が弱くなった気がする。歳だろうか。思いたくはないが、最近歳だろうかみたいな瞬間が明らかに増えた気がする。酔って気を失うように寝てしまった日は、ガバっと起きるともう2度と眠れない。わたくしが早朝にnoteを書いているのはだいたい眠れなかった日である。
そして私は酔っ払うのがあまり好きではない（基本的にあまり酔わない）けれど昨日は人恋しかった。

前職のおじさんと呑んだ。（ああもう前職、前職なんだな。）
おじさんは他部署の人だったけれど私のことを大変可愛がってくれた。おじさんと話すことは真面目なようで内容は薄く、お互い呑んでいるのでいつも噛み合っているようないないような感じでふわ～としている。苦しいなあ、というときも、おじさんは「まあええか！って言っとけ！ガハハハハ」と笑ってくれるので、助かる。

勤務初日は説明を聞いているだけだったのでまだ何も困っては居ない。会社の仕組みも考え方もこれまでと全く違う、というか真逆すぎて笑ってしまった。思い返せば前職は、初日から放置プレー。雑用。放置プレー。という感じだったけれど、初日からきっちりと研修を組んでくれていてありがたかった。

ポヤァと所属しながら今の会社の良いところを見つけていきたいと思う。それでしか私の傷は癒えない。ただ私は会社を信じることが少々怖くなっているらしい。

もうあれよね、気分は本命の恋人（ハラスメント体質）と思い切って別れて、なんとなく新しい人付き合ってみて、信じるのはまだ怖いし本命のことを思い出すとつらいけど良いところを見つけていこう的な。的な。

恋かよ