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波乱含みの面接試験、とにかく終了

次女は総合型or 学校推薦型入試を受験してきました。試験方式、そして学部の特性から面接はつきもの。面接はなにが起こるかわからない!記録に残しておこうと思います。

過去の面接材料ゼロ

普通の高校なら、卒業生の受験記録から過去の面接で聞かれた質問など資料が豊富にあると思います。また、先生方も地元の大学や、というか国内の大学に精通されていると思います。
が、次女の高校は、指定校で決める生徒がほとんど。そのリストの中に行きたいところがないので自力受験するわけなので、よって受験記録材料もゼロ。学校側も精通してないので自分でリサーチするしかないという状況。

頼りは入試要項のみ。だから当日、えっ?ということが起こる

入試要項に書いてないことかおこる。

1.グループ面接とは一言も書いてない。いままで受けたところは全部個別、だから当然個別、とおもっていたら、まさかの二人だった!

2.面接の前に、そこで志望理由や自己アピールを書かされるー願書とともに既にだしているのに

3.そもそも面接の一人当たりの時間がどこにも書いてない→実際書いてないとこがほとんどでした

圧迫面接は?

これは大学によるのかもしれませんが、なかったようです。ただ、最初に”謎の威圧感を感じたところはあったようですが、それも話しているうちに消えた模様。

~ここまできたら面接で加点を望むしかない~と面接練習はよくしていたので、オーソドックスな質問には答えていたようで、面接官が、じゃあこれは用意してないでしょ?的に聞いてきた質問
“あなたを動物に例えるとなんですか”

これが一番変わっていた質問。就職面接ならありそうですね。

得意技編み出す?

国内の生徒と比べたときに、アピールポイントは語学。だから、英語と中国語で簡単な自己紹介は考えておきました。聞かれたら答えれるように。しかし、それを求められることはありません。

しかし、末っ子、こちらの予想を超えて、肝が座っていた!
最後に
“何かありますか?”
ときかれたので、せっかく用意したしな、と
“では、中国語で自己紹介してもいいでしょうか?”
と自己紹介をしてきたというのです。面接官がそのあと”では英語でもお願いできますか?”
と言ってきたので、両方でしてきたわ!
と。恐るべし...

そのあとの大学でも
“今日も、最後に何かありますか?って聞いてくれへんかな”と出かけていき、そしてそれがまさかの そのあとの大学も全部聞いてくれたので、自己紹介してきたのです。

割とこの質問はどこでもあるようなので、そこで短く自分をアピールできる準備をしておくことをお勧めします。志望理由書では表せてないことが良いですね

一つ気になっていたこと

次女の高校、普段は私服登校なのでスニーカー。ローファーを入学の時に買ったのにに一度も履かず。いざ履いてみるとキツすぎる!
まあ、靴で決まるわけでもないので白スニーカーでも構わないでしょう、と先生。

しかしやはり、スニーカー仲間はどこの会場にもいなかったようです。
“足元白くてかえって新鮮?”
そんなことあるはずありませんよね。

次回、どんな質問をされたのかまとめてみたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。

Have a nice day!!

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