かりやんBOOKs/雁谷まもる

文学作品大好き学生! 主に古典文学、日本の純文学などを紹介しています📚! 11月14日

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これだけは読む10冊!2022年度計画!

正直なことを言いますと、僕はそんなに、読書スピードが速くありません。 したがって読書冊数もそこまで多くはありません。 そんな僕ですが、下に記してある10冊だけは(必ず)読みます。目標達成は、絶対です! リストフランツ・カフカ『城』(※) ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』 夏目漱石『それから』 ジョージ・オーウェル『動物農場』(※) 石原慎太郎「太陽の季節」(※) 石牟礼道子『苦海浄土』 ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』 スコット・フイッツジェラルド『

    • 【読書法】登場人物の声を想像して、読んでみよう!

      皆さんは小説に出てくるキャラクターをリアルに想像できていますか? 「ボンヤリとしか想像できない…」という方も多いと思います。 もっとリアルに想像したいと思いますよね? そんな方にオススメなのが、「登場人物の声を想像する」ことです。 例えば、「太った成金男」が出てきたとしましょう。 すると、声は高め?  嫌らしい声なのかな? などと想像できます。 声の設定はテキトーでかまいません。(ここポイントです!) なぜなら、登場人物の声を想像することが最終目的ではないからです。 最終

      • 映画『華氏451』を見た感想!原作との違いとは?

        僕は、2022年4月1日(金)にフランソワ・トリュフォー監督の『華氏451』を見終わりました。(原作は、レイ・ブラッドベリの『華氏451度』です) 今回は、映画の感想と、原作との違いについて語っていきたいと思います! 正直な話、「映画は原作に比べると劣るかな~?」と思いました。でも、原作のことを忘れて映画を見ると、「なかなか、いい映画だ」と思いました。 ※ネタバレしかないので注意! あらすじここであらすじを長々と書くわけにはいかないので、詳しくはWikipediaをご覧く

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