サッカー 1000回の法則
1万時間を費やすと一流のプロ選手になれるという理論がある。
1日3Hを10年間やる計算になるそうだ。
だれでもこれだけやればプロにはなれるだろうと思う。
子どもに新しい練習をさせると、
「できない」というが、できるわけがない。
そこで説明するのだ。
「1回でできる人はいないよ。1000回を目標にやってみよう!」
「1000回やれば絶対できるようになるからね!」
「え~」というが行動しようとはするのである。
何でも1000回やればできるようになると思えば行動はするだろう。
1000回という数字に明確な根拠はないが、
これだけやればできるだろう。という目安の数字にはなるだろう。
とにかく工夫と改善しながら、回数をこなしていくしかないのだ。
これがその子のスタンダードになれば、多くのことはある一定の
レベルに達することができるだろう。
なぜなら、8割の人は行動をしないから。そして9割の人は、
継続できないから。だからこそ行動を継続できる1割の人が
成功するのだ。
これを知っているだけで、ライバルは極端に少ないことがわかる。
成功はシンプルである。やるだけである。
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