明るさと元気の良さは実力の1つである

明るさと元気の良さというのはエネルギーである。
エネルギーが集まるところにはプラスのものが
集まってくる。

監督が明るければ監督ところに子供は集まってくる。
キャプテンが明るければチームメイトが集まってくる。
ボールはエネルギーのあるところに集まってくる。

これは宇宙の法則なので、どこにいっても当てはまる法則である。
試合をしていても、やはり元気のある子はレベルに関わらず
目立つので皆が注目する。

同じ実力があるならばエネルギーがある選手、魅せ方がうまい選手
の方が試合に出れるだろう。

さまざまな子供の個性があって、無理矢理明るくする必要は
ないかもしれない。ただ、自分を表現した方が、周囲は理解
するので、自分にとってやりやすい環境が作りやすいだろう。

自分の魅せ方、エネルギーレベルは実力の1つである。
サッカーだけでなく、コミュニケーションの取り方も
工夫、学んでいく必要があると痛感している。

自分を表現できなくて損している子どもをたくさんみている。
どうにかしてあげたいと思っているのだ。
最近は前世やスピリチュアルの次元にまで意識を
向けて学んでいるので安易に子供を叱ることはできない。

その子が悪くないケースも多々あるからだ。
前世の魂からの癖なども考慮してあげないとならない。

子どもたちが自発的に考えて生き生きとやるサッカー。
最強にシンプルであるが最強に難しいと思っている。
でも必ず実現すると思っている。

子供達の自発性の集合体こそが日本のエネルギーの
源になり、日本サッカーの礎になる。

人間が本来持ち合わせている、エネルギーを
引きだして、創意工夫と改善をしていくスキルを
身に付ければ最強のチームが育成されると思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?