WHAT's Kario?
concept
昭和40年代、放火にて社殿が焼失した狩尾神社再建を目的とし、
それと共に須賀神社・日峯神社の護持運営を支える為に生まれました。
主に地域のモノや地元の歴史に関わるコトを題材とした商品開発・企画などを行い『神社を中心としたまちづくり』を目指します。
Brand story
福岡県遠賀郡芦屋町山鹿に鎮座する古社狩尾神社。
鎮座地は響灘に面した狩尾岬。岬の眼下には千畳敷が広がり海中鳥居も現存する霊験あらたかな場所。
狩尾神社の歴史を紐解くと、日本書紀・続風土記・遠賀誌などに記載され、歴史ある神社として長い年月守られていました。
しかし、昭和40年代火災により社殿が焼失した為、御神体を一時的に芦屋町山鹿の須賀神社へ合祀し現在に至っています。
この歴史ある『狩尾神社を再建する』ということ。
合祀している須賀神社と兼務している日峯神社(北九州市八幡西区浅川)を守っていくこと。
また地域の伝統文化を神社から発信し『神社を中心としたまちづくり』を行なうこと。
これらの考えを広める為、取り組みの原点である狩尾神社から、名称を考案し『kario』というブランドを立ち上げました。
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