周囲の評判が極端に悪い人はやめといた方がいい
湘南に暮らす心理カウンセラー
渡辺サヤです
本日のお題はこれ。
周囲の評判が極端に悪い男はやめといた方がいいですよ、ってお話。
仕事や人間関係で評判が悪い人というのは、多くの場合が不誠実で責任感がないことが多いです。
例えば、自分の責任を相手に押し付けたり、他責思考だったり、そして、多くの場合が、口がうまくて「最初に言ってたことと違うじゃん!」ってことが多いと感じます。
一言でいうと、信頼されない人。
なので人との信頼を築きにくくて、距離を置かれる傾向があります。
その結果、自分を認めてくれる人(自分の不誠実を見破れない人)と人付き合いしていくようになるので、自分の非を責められるようなこともなく、自分の不誠実に対して向き合ったりする機会もないまま、歳を重ねるようになります。
仕事や世間では評判が悪いけれど、本当は彼は良い人。
私が理解してあげないと、彼は孤独になってしまう・・・
こんな気持ちを抱く傾向がある女性は要注意。
結構な確率で、いざとなったらあなたのことも裏切ります。
愛してくれる女性がきっかけとなり、彼が良い風に変わっていくとしたら、彼の世間に対する評価も変わってくるはずです。
しかし、評判が悪いままなのに、あなたにだけ優しいのは、今はあなたに特別な恋愛感情があるからか、もしくは、自分にとって都合がいいからなだけであることが多いものです。
今はかっこいい、仕事が出来る彼だって、世間の評判が悪ければ、必ずと言っていいほど、後に仕事もうまくいかなくなります。
幸運もお金も、結局は人が連れてきますからね。
ここは40代、50代になると本当に顕著に出てくる。
逆に、仕事や世間の評判はいいし、仲の良い男友達もいるのに、恋愛だけがうまくいかない男性というのは、不器用だったりトラウマがあったりするだけなことも多いので、トライしてみる価値はあります!!
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恋愛感情は強いので、恋をすると女の目は曇る。
だから、自分の感じること、気持ちも大事にすることも、とっても大切なんですが、一体彼という人はどういう人なのか??
世間の多くの人から彼がどんな風に思われているのか、客観的になってちゃんと見てみることって非常に大事なんです。
特に女性は、恋愛では走り始めたらなかなか後戻りはできないですから、ちゃんと好きになっていい人なのか、見極めることって結構大事。
人によっては、途中で何かに気が付いても、方向転換できずにムキになって追いかけてしまうでしょう。
しかし、この考えをしっかり持っていると、たとえ、「しまった!こいつは好きになっちゃいけない男だった!」って発覚した時も、自分の判断ミスとして割とあっさりと執着をせずに手放せるものです。
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