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許せない感情

ランニングが好きで、海沿いの134号線をよく走ります。
日によっては、最初の5キロ位は息苦しくてカラダも重い。そのうち、走りに集中して来ると勝手に足が地面を押し返して呼吸も楽になってきます。
何も考えないで、ただただ、目の前の景色に癒される時間。
ランニング中は嫌な感情が手放せます。

どうしても許せない人がいて、手放したつもりでも、その人が定期的に会う人だと、その度に言われた言葉やされた事が蘇ってきてまた恨む。。。
途方に暮れる日々。
時間がもったいないからとか頭ではわかっているけれど、心がついてこないっていうヤツですね。
成長するために出会った人であるとか、、スピリチュアルな考え方もあるかと思います。
「日にち薬が効いてくるまで、怒りのエネルギーをやる気に変えよう!」
「新しいことを学び、挑戦して、マイナスの感情をプラスに変えよう!」

そう思っていたのに、3歩進んでは2歩下がる。。。
「なんかダメだなあ。」って自分にガッカリしてしまいます。

やはり!感情を書き出すのが一番良いらしいですね!
溜まっては、書いて吐き出す。
その繰り返しなんでしょうね!


***
ランニングと同じように、一歩一歩進んで行って、いつの日か素晴らしい景色をみることが出来たらいいなあと思っています・・・


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