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ルーティンも自己実現も全部いれちゃうTodoリストを運用し始めた

働き始めた頃からTodoリストには試行錯誤してきた。かつてはRemember the milk なる決定版っぽいやつが話題になったりして、そこからどんどんTodo管理サービスは増えて、機能も多岐にわたってきており。

高度化しすぎたら、やっぱり原点回帰でシンプルな付箋が一番だ、なんていう流れもきたりして。

最近はGitHubで家庭のタスク管理する人たちまでいたり。すごい。

仕事以外のTodo管理において、自分の場合、最近は、基本的にGoogle Calendarに予定を入れるようにしている。なぜなら、Todoリストは見ない日があるけど、カレンダーは毎日見るから絶対に大事なことは漏らさないからだ。

しかしカレンダーにはWish list的なTodoが書けない。目標に対するアクションのような日付のつけづらいものも入れられない。あと、ルーティンにしたいこともTodoとして一覧化しておきたいという気持ちもあった。

そこで今日から、このnoteに紹介されていたTodoistを使ってみることにした。


Todoistは機能的には他のツールと全く同じ、プロジェクトとそこに紐付くTodoという構成。タグやコメントは有料版でないと設定できないが、むしろ設定を複雑化しすぎて管理できなくなるよりはよっぽどいい。

ちなみにプロジェクトは、今年達成したいゴールや重点的なアクティビティにして、そのためのアクションとしてTodoを置いている。毎日繰り返しのルーティン系もあれば、一回完了系もある。

アプリの入力や編集がスムーズなので使っていて苦にならない。

一体いつまでTodoistを続けられるかは未知数ではあるけど、自分の重点テーマを軸にしているという点で結構良いまとめ方なのではないかと思っているので、継続させていきたいと思う。

追記

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