note を初めた理由⑭

おはようございます。

今日も見ていただきありがとうございます。

咄嗟の嘘で、ことなきを得た(と勘違いした)僕の愚行は続きます。

しばらくは反省し大人しくしていましたが、たぶん１ヶ月も持たなかったと思います。

どうしてもパチンコが打ちたい。

平日が休みだった僕は、ついにある日の日中、妻がパート、息子が学校に出掛けたスキを狙って家中の引き出しを開けてキャッシュカードを探し始めます。

それが自分の家と言うだけで、やってることは空巣・こそ泥と一緒です。

そうしてついに、妻に隠されてしまったカードとは別口座の通帳とカードを見つけてしまいます。

それは息子の進学に備え、その時になって困らないように随分前に妻が用意してくれていたものでした。

残高を確認すると通帳の最後の行に78万円と印字されていました。

そして、このお金が実際に必要になるのはまだ先の事です。