note を初めた理由⑳
おはようございます。
今日も見ていただきありがとうございます。
ギャンブル依存症、僕の場合はパチンコ依存症になってしまったことを書き綴っています。
過去のことを思い出しながら記事を書いていたら無性にパチンコが打ちたくなり先週は仕事帰りに毎日、シルバーウィークの連休中もずっとパチンコ店に通いつめてしまいました。
昨日、一昨日とこの二日間は幸いパチンコ店をスルーすることが出来ましたがいつまた再発するかわかりません。
現にYouTubeの実践動画を見たり新台情報をチェックしたり、そんな行為が続いています。
今はコントロール出来ているつもりでも、また何かをきっかけに暴走してしまう可能性は常にあります。
依存症は脳の病気です。
一度、依存症になってしまったら一生治すことは出来ないそうです。脳がその快楽を覚えているから。
ただ、やめ続けることは可能で、パチンコ依存であれば、昨日は行かなかった、今日も行かなかった、という毎日を一日一日積み重ねていくことが大切です。
そして例えば昨日はその誘惑に抗えずお店に足を運んでしまったとしても、それに絶望する事なく、自暴自棄になることなく、自らを責めることなく、また改めて、行かなかった日を積み重ねることを始めれば良いのです。
というようなことが依存症に関するサイトに書いてありました。
なるほどと少し気が楽になります。
一生この病と向き合っていかなければならないと思うと中々しんどいですが、一方で僕はパチンコという逃げ場がなければ、身体を壊すか精神を壊すか、あるいはその両方になっていたんじゃないかとも考えています。
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