わたしの前世がゴッホって言われた話しについて
ここでわたしの物語を書いておきたいのです。
どう思われたとしても、信じてもらえなくても、もし信じてもらえたら本当に幸いで、報われた気持ちになります。
もうだいぶ前に、とある人に前世パリで売れない画家をしていたと言われました。
わたしが当時、エッフェル塔のグッズを集めていたのを聞いて言われました。
その時は、何も思わなかったのですが、それから数年を経て、背景はいろいろあるのですが
わたしの友人の知人さんが
たぶんフランスに前世いて、
わたしと一緒にいた気がすると言われました。
わたしが橋の絵を描いてたと…
わたしは彼女から質問されいつの何世紀に彼女が居たかをチャネリグした。
1800年代それが回答だった。
そして、帰宅してスピリチュアルなメッセージで(わたしのですが)前世のパリで画家ってどこに居たのだろうって
思いスピリチュアルメッセージで聞いたら、アルルと言われました。
パリでアルルで売れない画家。
今世で前世を調べていたときのわたしは、アルルなんて地名しらなかったから、興味半分と本当にあるのかな
と思って、Googleで調べてみた。
アルル、画家、1800年代
それらが符号する画家のゴッホの検索結果をみてもわたしは、初め何も思わなかったけど、スピリチュアルで
その画家、前世本人と言われた。
そんなこと信じられなかったけど、調べてみるとキーワードがいくつもあり
その1週間後にゴッホ最期の手紙を映画を見る機会があったり
調べていくと符号するキーワードがいくつかある。
ああ、今でも、もし、そんなのわたしの思い過ごしなら
この世界から、あまりハードルのない世界に行けるのに。
けど、絵を描くことから逃がしてくれない、そんな感じをずっと前世の自分を知ってから感じていた。
思い起こせば、小学校の1年生時の絵を描く授業が集中できて、将来画家になりたいと思った
でも、その一分後に画家では食べていけないと思った。
それは前世の記憶なのだと今なら思う。
だから絵を描くことをしてこなかった、確かに専門学校では造形デザイン専門学校には行ったけど
絵を教えてくれると思ったけど、デザインと絵は違うし、みんなすでに絵がうまくて、絵を教えてもらえなかった。
デザイナーやイラストレーターは無理と思っていた。
そこでわたしが進んだ道が写真の世界だった。長い期間でアシスタントをしていた。
写真の道に進んだのは、写真なら絵がうまく描けなくても絵にできると思ったから。
写真の世界は退職し、そして、42歳くらいまで、そのまま色々あって
先ほどの話に戻るけど、前世の話しもでて、その数年後になるまで
絵を描いてこなかった、自分の感覚的には小学校時以来のような感覚がする。
2018年に前世とアルルとその生前、売れない画家で、それでわたしがその生まれ変わりって
それでも、信じてもらえなくても、その中をわたしは絵に少しづつ向かわされてきた。
2018年頃から絵を描きはじめました、仕事をしながら。
前世で画商の弟に前世当時の恩を返すべく、尽力した必死に。でも、それはもう返しきった、そんな感覚で、浄化され、いろいろあって
そんな中、わたしはひとりだった、ずっと
そして、わたしは今のパートナーでに出逢いました。
ここまでのことは、わたしの個人的な物語です。
でも、芸術的としてのキャリアと言われても、それがわたしの中で真実なので仕方ない。
わたしのパートナーは住んでいる地域が離れていて、わたしたちは
オンラインで話をします。
ある日、わたしが絵を描くため時間を欲しいと1年くらい前の時、彼に伝えると
彼は自分は映画を観ているから、わたしとオンラインで耳だけ繋がっていようと
わたしは絵を描いて、彼は映画をみるそんな時間を2時間くらい過ごしました。
わたしは、その時の感動を生涯忘れたくない
前世どれほど孤独に絵を描いてきたかを、きっと魂が覚えていると思うから
今は、遠くの地域に住んでいるわたしの愛するパートナーと、リアルで会うのは飛行機で2時間くらい
その後移動もあるし、どうかもっとたくさん会えるようなりたい。
できれば同じ地域に。
そこはプライベートではありますが、これがわたしの物語です。
いつかわたしの前世に誰かが気づいてくれるかもと思ったけど
1年くらい前にわたしの絵をみただけで、前世のわたしに気づいてくれたのは、わたしの今のパートナーだけでした。
カリンさん、ゴッホなんじゃない?って、言ってくれました。
その時は言葉を濁したけど、星月夜をみて彼が、これはカリンさんが描いた絵だって思ってくれたのが
今年の5月の話です。
その彼が、2022年11月に、わたしのため3枚の写真を撮ってくれました。
それを絵にしました。
それがわたしにとって、どれほど意義深く敬愛と彼への感謝をこめたものか
絵に祈りを込めて
今のカリンを活かしていくこともやっていかねばなりません
これがアーティストプロフィールに適してるかわからないけど
どうにもならずに書きました。
これはわたしの物語で、絵に向かわされてきた軌跡の一部です。
わたしの世界を最後まで読んでくれてありがとう。
※これは、Luxembourg Art Prizeのコンテストに参加した時のアーティストプロフィールを少しだけ加筆修正しました
参加年ごとにLuxembourg Art Prizeの芸術功労賞を頂きましたが、入賞して賞金が欲しかった!笑
こちらを頂きましたが入賞はならず!
こんな攻めたアーティストプロフィールは
昨年2023年がはじめてです
いや、どう思われようとわたしにおきたことだからなぁ。
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