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「得意料理は?」という質問に腹が立つ

まさか半年も放置していたとは思いませんでした。申し訳ない。

ひとり暮らしは変わらず、職場も変わらず。しかしコロナ鬱なのか、社員が次々と退職&休職をしており、とても忙しい毎日を過ごしていました。

ワクチンの予約もしたけれど。正直コロナにかかるより、ワクチンの副作用の方がよっぽど重くて、打つべきなのか未だに迷っております…。


結婚相談所の活動も継続中。相変わらずの空回り。真剣交際まで辿り着くも、相手への不信感が拭いきれず(自分の意見を話してくれない人だった)交際終了。活動を始めて、恐らく20人以上は会ってきた気がする。

で。面接にて男性会員からしょっちゅう聞かれる質問。

「得意料理は何ですか?」

これを聞かれてイラっとしてしまうのは私だけだろうか?

何でお前に得意料理を教えないといけないの?初対面の段階で作ってもらえるとでも思ってるの??

男性からすれば、要はどれだけ自炊できるか見極めようとしているのだろう。自炊の頻度や、毎日お弁当を作っているか、日々の献立まで聞かれたことがある。

私はこれが気に入らない。共働きを希望しているくせに、料理を女性に作らせる気満々じゃないか。しかもこの質問をしてくる男性は、揃いも揃って自炊をしていない(全て外食か、寮暮らしで食事付きか、実家でお母さんが作っているか)

「いやでも、女性が料理できるかは大事なポイントじゃないですか!」

そう言うのなら。女性が初対面の男性に「ボーナスいくら出ました?昇給の見込みはありますか?」と聞くことも許されるべきだ。


まぁ、こんな生意気な女だからか、婚活は惨敗です。

最近私に申し込んでくるのは、20以上年上の男性(子供希望)だったり、障害や持病アリだったり。端から同居希望だったり。そういう訳アリばかり。

「申し込んでくる男性が、貴女のレベル」という言葉をそのまま受け取るなら。私は障害がある人や持病持ちと同じレベルのハンデを背負っているんだろう。

年増のブスは、予想以上に価値がない。

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