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『多忙な教師でも、魚と野菜がモリモリ食べられる!作り置き&時短料理100』その5「お魚を献立に🐟①」

やっと魚ネタの登場です。

歳をとったから?胃弱ゆえ?
お肉は沢山食べられなくなってしまいました。

なのでお肉が続かないように
魚を献立に一日一度は入れています。

でもお魚って中々ハードル高いですよね。
今日はコツ①をご紹介します

1 何の魚を買うか
旬のお魚が一番手頃で美味しいです。
私は1人前100〜150円程度になるようなお魚を選びます。

サバ:国産の丸ものを捌いてもらうと鮮度がいいです。油のりはノルウェー産。
ブリ切り身:ハラミの油が乗ってそうなのを選ぶと美味しいです。
ホッケ:縞ほっけは油が乗ってます。国産の真ホッケは柔らかい。
鮭、マス:ほぼ、焼けばOKでラク

この辺りが骨も取りやすくておすすめです。

慣れてきたら
イワシ、アジ、カレイ等も。

2  味付け
基本は塩を振り、少ししたら水気をペーパーでとってグリルで焼きます。
グリルはホイルの上で焼くと汚れません。

ブリはめんつゆにショウガを少し入れたものに数時間から一晩漬けたものを焼くと美味しいです。数日持ちます。

3  保存法
焼きたてが一番美味しいですが
冷めたらホイルごと冷凍するのもおすすめです。
お弁当には凍ったまま入れても大丈夫。

平日、お魚を食べようとすると中々大変ですが
土日に味付けをしておいたり、冷凍しておくと
献立に幅が広がります。

その2では他の料理法等をご紹介しようと思います。

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