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『多忙な教師でも、魚と野菜がモリモリ食べられる!作り置き&時短料理100』その6「お魚を献立に🐟②」

なんと筆が進んでお魚のお話②です。と言っても夕飯にお魚を食べたからなんですが。

①ではどんな種類のものを購入するのがおススメかを書いたと思います。
今回はもう少し、具体的に料理法などを紹介しようと思います。

1 干物系は焼くだけ

スーパーに行くと干物のお魚が売ってます。
味付け肉と同じで味が安定しているので
「塩さば」や「ホッケ一夜干し」などを買うことが多いです。
「みりん漬け」は結構甘くて敬遠するかも。
干物系も焼くと骨が取れやすいです。

また、冷凍物を売り場で解凍する方式のスーパーがあります。
よさそうな冷凍状態のものを見つけたら、できるだけはやく買って家に持ち帰り冷凍状態で冷凍庫へ。再冷凍しないようにしておけば日持ちします。
(写真の焼きサバはお気に入りの塩サバ。大きくて脂がのってて大好きです)

2 生協のお魚

生協をとってるのですが生協で買うものもだいたい決まってます。
「アジの開き」「サバ一夜干し」「アジ一夜干し」です。
朝、食べたい分だけチルド室に入れておき
夜焼いて食べます。焼いている間に作り置きのお料理を温めれば
10~15分でそれなりに完成。

アジは週明け、胃を休ませたいときなどに。
こちらも身をほぐして、あればしそとゴマと合えるとアジご飯。


3 缶詰のお魚

缶詰も手軽にお魚を味わえる食材。
鯖の水煮でサラダや、鰯やサンマの味付け缶を、キノコを足して卵でとじたりしてます。
最近は値上がっていて、美味しいものが手ごろな値段で手に入りにくいのが残念・・・。
ツナは水煮ばっかり使ってます。もし物足りなかったらヨーグルトやオリーブオイル、マヨでコクを出します。

4 お刺身

お刺身大好きなのですが、やっぱり普段としては高級。
お休みに、よさそうな柵があったら、買ってきて自分で切ります。
もし、切るのに自信が無かったらサイコロ状でも。
めんつゆにつけて、ヅケ風でもいいし
塩で少し〆るのも美味しいです。



ソテー、煮魚なんかも時々作るのですが
またご紹介しようと思います。

これも、実はお魚


シャケ弁
好きですブリカマ


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