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良き一日に、つぶやいた言葉。

If you arehappy, I'm happy too.

少し前に、noteの記事に書いたこの言葉。立ち寄ったカフェ店員さんが私にかけてくれたこの言葉。自他ともに認める自己中の私には、さらっと口にはできないと思っていたこの言葉。しかし今日、思いがけずさらっと口にしてしまった。

今日は、娘の誕生日会をした。その詳細は今日は疲れていて書く気力がないので割愛するけれど、娘にとっては、とても満足のいく楽しい誕生日会となったようだった。

彼女は、何かにつけて文句を言うことが多いし、気に入らないことがあるとすぐにふてくされることも多いのだけれど(そのどちらも原因は私にあるのだけれど)、今日は文句を言うこともふてくされることもなく、終始ご機嫌だった。機嫌が良いと、妙なステップを踏んで跳ねていたりするのだけれど、今日はいつにも増して跳ねていた。さすが卯年生まれ。

寝る前の娘に、「今日はどうだった?」と尋ねると、「楽しかった。来てほしい人みんなに来てもらえたし、欲しかったものもたくさんもらえたし、最高」と応えてくれた。それを聞いて、私の口からさっきの言葉が出たのだ。今日の娘の様子を見ていたら、本当に素直に、そう思えた。おやすみをした後、階段を上がって自室へと向かう彼女の足取りは、最後まで軽やかで、そのまま5階くらいまで登ってしまうんじゃないかと思うほどだった。いえ、もちろんわが家は2階までしかありませんけどね。

そんな娘の後ろ姿を見て、私はまた、一人で呟いたのだった。

If you are happy, I'm happy too.

良き一日でした。