好きなものこそ【人生のバイブル】

好きなものがある事は素晴らしい。

飽き性の私がずっと好きなものがある。
学生時代、独身時代何かあるたびに、いつも支えてくれたり笑わせてくれたり奮い立たせてくれる
それは『ウルフルズ』である。

ウルフルズの曲はどれもまっすぐで落ち込んでいても前向きになれる。
アホな曲で頭を空っぽにして肩の力を抜くことができる。

今日はそんなウルフルズの数ある名曲の中から
『笑えれば』について書きたい。

ウルフルズの他の曲にも言えることだけど
ラブソングと思いがちなんだけど私には人生の応援歌だと感じることが多い。

私は子供の頃から動物が好きで動物関係の仕事についた。
だけど、社会人に成り立ての頃は理想と現実に悩まされる日が多かった。
そんな時この歌詞に救われた。

子供の頃から同じ　同じ夢ばかりを見て
だけど今になって
大人になって
立ち止まったりして
すべてがうまく行くはず
そう信じているのに
だけどあせって
グラついて
ジタバタするけど
とにかく笑えれば
それでも笑えれば
今日一日の終わりに
ハハハと笑えれば

笑えれば　ウルフルズ

終わり良ければ全て良し、一日の終りに笑える事がどれだけ素晴らしいことか。

動物関係ではあるが違う方向性に進むか悩んだときには

あきらめない
逃げたくない
自分を見失いたくない
汗をかき
恥をかき
転がりつづける

笑えれば　ウルフルズ

とにかく前に進めと
自分と向き合って頑張れと燃え上がらせてくれた。

モヤモヤしてどうしようもない時には

誰もがみないつも
満たされない思いを
胸の奥に抱いたまま
歩き続けてゆく

笑えれば　ウルフルズ

この歌詞はいろなシーンで流れてくる。
家族でトラブルがあった時
仕事で上手く行かなかった時
理不尽な事を言われた時

いろんあ事があっても、
「とにかく笑っていればなんとかんる！
大丈夫大丈夫！また笑ってやっていこや！」
とトータス松本がガハハと笑いながら背中を押してもらえる大好きな曲だ。

育児が始まって子供と一緒にいるとどうしても自分の好きだったものにも触れる機会も減り、子ども向け番組や教育テレビに感動する毎日だけど
子どもが寝たあと久しぶりに聞いてみたら、まだまだ現役で魂揺さぶられた。

今年はウルフルズファンが待ちに待った野外ライブのヤッサがあるけど
行けそうにないので熱い想いを発散させて行こうと思う。

行きたかったぜぇー！ヤッサ！！！！！！

本日の体重　60.3kg
　体脂肪率　34％

体脂肪率………。