2023年12月26日(土)朝の夢

1
自宅の洗面所で順番待ちをしている間に鏡で自分の顔を見ていると、別人のように醜く変わっている。髪型も変わっている。「髪型ちゃんとすればなんとかなるか。あいつだって相当酷い顔だし」と、ある知り合いを思い浮かべながら考えた。順番を待っていた風呂場に入ると、その思い浮かべた知り合いが髪を洗ってもらっていた。彼の髪型は複雑になっていて、センターパートに聖母マリアが編み込まれていた。私がその時、あんなこだわった髪型だったのかと感心したか、何も感じなかったかは覚えていない。
2
家を引っ越すことになったので、エアコンを自家発電するための車を設置する場所が必要だから、家族でショッピングモールに行った。一人でケーキ屋に向かう時、突然足が悪くなって、右足を引きずりながらケーキ屋に辿り着いた後、何も買わずまた戻った。父が店員と話し込んでいて、店員が家に来る必要があったからついてきた。店員は参考にスマホでリコリス・リコイル(一回も見たことないのに)を見ながらついてきた。
3
本を紹介する動画を見ながら自分の本棚を見ていると、紹介されている本と同じ本が四冊あった。
一冊目はノルウェーの民俗文化(確か水葬・舟葬の話。あとで調べたら本当にそういった文化が存在するらしい)が記された本(白黒挿絵付)だった。
二冊目は「キリンの旅」という題名で、キリンに馬のような器具をつけて旅行する際の専門書だった。
三冊目は馬の専門書だった。後の一冊は覚えていない。いずれも翻訳本だった。

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