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現代人の浅はかさと古代人と高度文明

ピラミッドは誰が作ったのか?どうやってつくったのか?あまりにも精巧につくられているので、古代人が作ったのではなくて、宇宙人がつくったのではないだろうかという説もあったりとか。

でも、このあたりの話というのは、それなりに回答が出つつあり、人の手で作ったという説が有力です。

ピラミッドは宇宙人がつくった?

宇宙人が創るのであれば、巨石をもってきて、レーザービームで三角形にカットして、配置したらできあがりです。たったの数分くらいで完成しそうですけどね。UFOに乗っているとか、高度な文明を持ってるとか言われている宇宙人だったら、石を積み重ねながら、時間をかけて作る必要性は無いんじゃないかなと思います。

古代人が現代人より劣っている

数千年も前の時代にピラミッドを建造する高度な技術があったのだろうかと驚きながら紹介されたりするドキュメンタリー番組あったりしましたが、私はこれって真逆だと思ってました。

つまり、古代人が現代人より劣っているというような表現が間違っていると思っています。現代人よりも古代人の方が高度であると考えていますし、古代人の方が現代人よりも高い能力を持っていただろうと思っていました。いまでも、そう思っています。

自分たちを主軸に考える現代人

何故か現代人って、自分たちを主軸に考える傾向があります。どうして、古代人は高度な文明を持っていないということを前提に話しを進めるのかが判りません。むしろ、自分たちを主軸に物事を考えても通用するという、我儘が通ってしまう時代になってきてるのかもしれません。

また、数千年前には既に言葉と文字があり、言語と文字を使ってコミュニケーションをとっていたと驚きのように紹介されていたドキュメンタリー番組もありました。古代人があたかも言語や文字を使えないかのようなことが前提となっているような感覚が不思議でした。

文字も言葉も無い方が地球人ばなれてしていて、現実的じゃない感じもしますけどね。テレパシーとか使えたのかもしれませんね。けっこう、古代人というのは、現代人よりも高度な文明を持っていたように思いますけどね。

人間というのは、自分が経験してきたことからしか比較するための物差しをつくることができません。

比較できる、測れるような人間になりたいなと思います。

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