自然のある場所

私は昔から自然が好きでした。海よりも山でした。南よりも北に行きたいタイプです。一白水星だからかもしれません。

山でも小川とかあるような場所が好きです。桜を見に行ったり、紅葉を見に行ったり、ときには神社に行ったり、山間にあるカフェに行ったりとか、そういった落ち着いた場所へ行きたいという気持ちが今も強いです。

ゴルフと自然

ゴルフをしますが、ゴルフスコアよりもゴルフ場という芝生に覆われた地面の上を歩けることが楽しかったりします。実際に芝生の上を歩くと膝への負担が少ないので、意識してなくても歩数多く歩けたりします。

ゴルフしながら青空を仰ぐと幸せを感じます。

オフィスビル街

会社勤めしているときは、会社が都心にありましたし、街に出ればなんとなく自分の考えとか意志などに関係に流されてしまっている感じがありました。オフィスビル街で空を見上げてもあまり青空は見えないし、自然から遠く隔離されてしまったような気持ちがありました。

近代的な街並みは便利であるものの、コンクリートで構築された街は無機質なイメージがありました。

季節の移り変わり

季節が移り変わる瞬間が好きです。季節が変わる瞬間っていうのは、誰かが教えてくれるわけではないです。明日から春になりますなんて、誰もわからないでしょうし、誰も教えてくれません。でも、感覚を研ぎ澄ますとなんとなく判る時があります。

暖かくなってきたとか、空の色とか雲の形とか、風の温かさとかを受けて、自分の今までの経験してきた季節と照らし合わせて、もうすぐ春が来るかもしれないというのを察知することができます。そういった地球という星に生きる人間という動物の感覚を研ぎ澄ましてくれるような場所に行きたいという気持ちが、強くなってきたのだろうかと考えています。つまり、自然を感じる場所に行きたいということです。

自然が好きというか、春夏秋冬という四季があり、移り変わる季節が人間の気持ちや心に何かしら作用を与えているのを感じます。