技術よりも人間性〜自分の代わりはいくらでも居るからこそ、オンリーワンになるべきだと言う話〜
どうもみなさんこんばんみぃ(*^o^*)
ACEtudio所属の自由気ままな暴走機関車。酒井 勇樹です。
最近身に染みて感じる事。
自分の代わりなんていくらでもいる。
と言う事。
あ、病んでる訳ではないです。笑
詳しくはこれから話します。
僕が社畜としてまだ働いていた時の話。
体調を壊していながらも迷惑かける訳にはいかないと騙し騙し会社に行っていた時期は、僕が居なくなったら会社が回らなくなると思っていました。
指導員の人数も必要最低限でやっていたので僕が休んだら現場に穴が空いてしまうようなスケジュールで会社が動いていたのですが、実際僕がコロナに乗じて仕事を辞めた後も問題なく会社は回っていたそうです。
その経験から僕は胸を張って
自分の代わりはいくらでも居る
と言い切ります。
だって言ってしまえば人手が足りないなら増やせば良いだけの話。同じような技術を持ってる人なんて探せばいくらでもいますし、なんなら高いスキルを持ってる人間も探せばいくらでもいます。
だから技術を持ってる事なんて大した付加価値にはならない。
あ!あった方が良いとは思いますけどね。
でも持ってるからって鼻にかけるような事をしてはいけない。
それも僕の失敗談から言い切れます。笑
(別に鼻にかけていた訳ではないのですが僕の性格的にそう見えたのではないかと思います。)
そりゃ人手だけが欲しいなら人間性を無視して利益だけを生み出してくれる人間を雇った方が効率が良いでしょう。
でもどうせ働くなら楽しく働きたいじゃないですか。だって苦楽を共に過ごす訳ですから人間的に信頼出来る人の方が背中を預けられますしね。
それに技術は磨けば光るんです。
どんなに勉強してたって実践を積んでる人の方が圧倒的に強いのですから、技術を伸ばすためにどんどん実践に送り込めばいい。
そして失敗をしてしまったらそれを糧に成長してくれればそれでいいんです。
だから技術はそんなに必要ない。
じゃあ自分が組織にとって自分が必要だと思われるにはどうしたらいいのか?と言うと
なんかあいついいよね…
となんとなく思われる事。雰囲気の話ですね。
愛想を振り撒けと言う事ではないです。
変に背伸びとかせず肩の力を抜いて自然体でいる事だと思ってます。
僕みたいに変に気張るとポカする人間もいるので気楽にやればいいと思います。
そしたら後は先輩がなんとかしてくれると思うので。
と言うお話。
なんか時期も時期で新卒入社の方向けの話みたいになってますが僕が最近感じた事でした。
おわり。
本日もお付き合い頂き有難う御座いました。
少しでもコイツおもしれぇ!ってなったらスキをお願いします。僕のモチベーションになります。
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