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生成AIを通して何を見るか: ブラックボスの話

上記記事の続き

町の質感を燻し銀に
BingとDALL-E3コンビが凄いことに
ChatGPT+側だと、こう。プロンプト通り
17世紀のフランスの宮廷専属のオーナメント職人が口下手だから、孫への贈り物に心を込める様子。若いよ!
例えばインテリアをデザイナーさんに相談するときに、OKとそうでない画像を見せると、言葉以外で説明出来ます
影絵は作れますが、ヘッダーのような、影の微妙な質感はまだ作れずにいます

言いたいこと

うちを見に来て下さる方は、LLMにアンテナを立てている方も多いと思います。

「生成AIについてどう考え、何を望むのか」は異なるけれど、せっかく読みに来てくださった方に、シェアしたいと思います。

「プロンプト」よりもっと本質的なこと。

抽象化やブラックボスの話。私はDALL-Eを通して、ChatGPTやBingを通して指示を出して、何が出来るかを学んでいます。

「人と直接コミュニケーションを行わず、イメージのパターンを組み合わせて絵を描く人工知能が、いかに働きやすくするかを、自然言語処理と感情分析を行える人工知能と協力する、という3人体勢のリーダーシップ」の練習しています。

「仕様でNotのプロンプトが通らない、そのブラックボスは、視覚的にイメージ出来る描写を行うと、言葉で絵を描くことができる。人工知能の解釈の余地を与える方向性と、精密にコントロールする方向性の、両方出来ると生産性が上がる」とも、言えます。

未来のことは分からないけど、便利な技術で社会は複雑になるし、ムーアの法則の影響もあります。

ひとことにすると

早く始めた方ほど、「まだ不便な人工知能」で、試行錯誤するから、全てはブラックボスの扱いという意味で、未来でも頼りになる経験

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