僕は友達と旅行に行った。 2人での旅になった。 全ての予約は僕がした。 もちろん、行き先は2人の行きたいところ+それぞれが行きたいところを組み合わせて計画を立てた。 ここからは、僕が疑問に感じたことを述べる。 それぞれ行きたい所があるから、1人はわくわく、1人は着いてくだけになることはあると思う。 それは全然問題ない。 しかし、僕が行きたい所に行く時に、 「えー、ここ行くのー」 「ここで待っててもいい?」 「自分そこに用事なーい」 などを言うのはおかしいので
僕の親戚には小学生の子がいる。 そんな子がコロナに感染した。 遊びまくっていたわけではないが感染してしまった。 ここでは、小学生の子をAとする。 コロナに感染したAは、Aの部屋に隔離された。 初日は高熱が出ていたそうだ。 そんな熱が落ち着いてきたころ、今度は嘔吐、下痢の症状が出てきた。 特に酷かったのは嘔吐だ。 嘔吐に苦しんでいた。 苦しんで苦しんで小学生のAが発した言葉は 「救急車、救急車呼んで…!」 だった。 小学生のAがどうにか楽になりたくて選ん
看護の理論家について調べることがあった。 ナイチンゲールは知っている。 他にも、ヘンダーソンとか、オレムとか聞いたことがある。 調べた。初めて写真をみた。 ヘンダーソンとオレムも女だった。 男だと思ってたーー。 友達に聞いたら友達も男だと思ってたらしい。 ジェンダーがどうのこうのの時代に男女についてあんまり言いたくないが、驚いたことだけは書きたい。 名前だけで性別決めるの良くないな。 名前で性格決めるのもやめよう。 名前ってむず。性別ってむず。 看護の理
いつの日かの学校でクラス全員で先生に怒られた。 内容は分からない。 僕以外は分かっていたのかもしれないが僕は右耳から入って左耳に抜けていった。 でも、1つ。たった1つ先生のセリフを覚えている。 「あなた達はまだ学生です。先生の言うことのみをやっておけばいいのです。」 ムカついたがムカついても意味無いので聞き流した。 別の日、また怒られた。 また、怒ってた。 もちろん、右耳から左耳だ。 先生が話している時に、左耳から右耳に変更しようとも考えた。 それくらい聞
父がテーブルの上にあった饅頭を食べていいか尋ねてきた。 僕は饅頭が好きなわけでもないし、食べたい気分ではないし、食べたい気分になるような時は来なさそうだからあげるつもりになったが、そのまんまあげるのは嫌だった。何か面白いことしたらいいよと条件を出した。 父は棚からぼたもちと言って、食べ始めた。 僕は面白くなかった。笑えんかった。 でも、何か面白い伏線とかがあるのかもと思った。 自分の知識が不足していて面白くないのだと。 知識不足の自分を責めた。 そこで、以下の二つの