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ストレッチゴールの重要性|残業ゼロを目指して31日目

残業ゼロ生活をはじめて30アウトプットができました。気がつけば意外と簡単に残業しない生活を得ることができていました。私は熱しやすく冷めやすいタイプで、今まであまり長続きしたことがなかったのですが、今回は30アウトプットすることができ、自分でも驚いています。

30アウトプットなんて大したこと無いという、継続力のすごい皆さまも多くいらっしゃると思いますが、今までの私にとってはこれはちょっとすごい進歩なのです。

そして、結果として残業しなくても仕事が回り、日々仕事に追われている感もなく、ストレス無く仕事ができるようになりました。段取りもよくなり、仕事の先回りができるようになりました。人に仕事の状況を聞かれる立場から、人に仕事の状況を確認する立場になりました。

過去の記事でも書きましたが、今までの仕事人生においてはじめての「暇」という経験もすることができました。

これも、ひょんなきっかけから、「残業をゼロにするため100日間インプットして、アウトプットすれば成長するのではないか?」という仮説を立て実践してみたからに他なりません。

まだ、100という目標は達成できていませんが、残業ゼロという目標は達成できました。100という目標があったから、30という目標は達成できました。

もし、はじめから目標が30だったとしたら、きっと30は大変だったろうなと思います。つまり、少し高い目標を課したからこそ、目標が達成できたのではないかと考えています。目標は、少し高すぎるくらいがちょうどよいのかもしれません。ストレッチゴールというやつですね。

実は、20日目くらいから、ある想いに悩んでいました。それは「もう残業ゼロできるようになったから、次の目標を立てなければ」でした。

当初の目標は「残業ゼロにし、家族や自分の時間を作りたい」でした。その結果、家族との時間も作ることができ、妻の誕生日もきちんと祝うことができ、妻との今後の目標を企画する機会も設けることができました。

この1ヶ月間で、確実に自分の人生が改善したと思っています。

すると、自然と仕事においてももっと成果を出したいという意欲が湧いてきました。残業ゼロかつ、さらに仕事の成果を出す、そんなところを目指しても良いのだと思います。

ということで、今日から残りに100日までの目標はこちらにしたいと思います。

「残業ゼロの最強のチームを目指して100日」

残業ゼロは当たり前として、最強のチームを目指して、インプット&アウトプットをしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。


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