![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37097254/rectangle_large_type_2_899edf54d76b92e35bdf08f67b560a88.jpg?width=800)
チ キ ン 格 差
今日もランチはビックボーイ
何かね、チキンステーキの質が元に戻っている
不思議だねえ、先日の記事を書いてたときは確かに違っていたのだが。
まっ、それは良いとしてさ
ポ テ ト が 少 な い ( 怒 )
オニオンにいたってはスズメの涙程度である☹
どうせサラダバーのものと同じものなのだから、ケチケチせずドーンといれて欲しいものです。
ここで何となくであるが小説の冒頭というのを考えてみた
時系列小説っての?にするとこんな感じかな
・2020年10月20日
昼ごはんはいつもどおりチキンステーキ。
「あれっ?ちょっとちょっとポテトが少なくね?」
オニオンはもっと少なくて…
これを冒頭にもってくると、著名な作家でもないかぎり、即効でボツとなる。
なぜなら 『ごく普通の日常から始まっている』 からである
すでに売れている作家であれば「まあその内面白くなっていくだろう」って感じで読み続けるだろうが、
無名作家だと1行目で本を閉じられてオシマイだ。
そのため冒頭は非日常感を出して、読者を小説の世界に引きこむ必要がある。
昼ごはんはいつもどおりチキンステーキ
ではなく
そのオニオンはスズメの涙ほどであった
だと「えっ、どういうこと?」と読者は2行目も読んでくれることであろう
私は置かれたランチに怒りを感じていた
としても「何故、怒りを感じたのか?」と次の文も続けて読んでくれるはず
うーむ、まだまだ修行が足りんと言うか、小説は奥が深い✒
チキンといっても色んな料理がある、さまざまな料理を食べると引き出しも増えるであろう。
いつかご当地名物の骨付鳥🍗や鶏飯🍚とか食べてみたいものですな🤤
【辛島信芳の著書】
IT技術などに興味のある方は、是非ご覧になってください
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?