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☆337☆ 冬至 柚子湯と風邪と風邪退治鍋

国語便覧の暦の項を読むのが好きだったTOMO、○○湯が好きなKEN。
冬至の日は欠かさず柚子湯に入ります。

いつもは2人とも長風呂するのだけれど、鼻風邪をひいたTOMOが100数えてさっと上がると、KENにリクエストしていたお鍋が出来上がっていました。

ドングリFMで紹介されて知った、今井真実さんの『風邪退治鍋』

にんにく、生姜、ニラ、ネギ、豚バラ肉とパンチがある具材が、大根おろしに卵黄を混ぜた黄味おろしと、後から加えるレモン汁でさっぱり美味しくいただけます。

レシピは水と日本酒なのに、勘違いして全部日本酒で作ったそうで、白菜とネギがシャキッとしているくらいで仕上げのところを少し余分に加熱しましたが問題なく。葉物を食べている~!という満足感が高かったです。

風邪のひきはじめに気づくのって難しい

今回の風邪は、一昨日の夜にやたらと早く眠たくなったのが第一サインでした。が、生理前だからだと見逃していました。ここで葛根湯を飲んでいたらどうだったかな。
昨日の朝は既に少しの鼻水と、皮膚の下がピリッとするような倦怠感の予兆が出ていたので、用事を済ませたあとは食べずにひたすら寝る。

今日は水っぱな、倦怠感の強弱の波。
夜になって風邪退治鍋を食べたいという食欲は出てきました。
まだ喉が大きく腫れてはいないので、このまま終わってほしいところです。KENにうつすとやっかいなので、この鍋で退治できますように!


仕事帰りに見上げた夜空 月と木星が接近

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