自分で自分を可愛がりまくった先で待ってる

20201022

今日はめっちゃ寝た。10時間くらい寝た。

昨日ロルフィングのセッション受けたからか、体が軽い。体が軽いから、心にも余裕がある。
妻との瞑想も、今日はずいぶんと深く入れた。深く入りすぎて妻は眠たくなってた。

娘の無茶にも今ならなんでもついていける。気がする。

他人に大事にされてない、自分を尊重してもらえていない、と感じてしまうとき、それを受け容れたり流せるかどうかは、心身のコンディション次第だとしみじみ。

外からの悪意くらいで取り乱してしまうほどに、もしくはその刺激を悪意と捉えてしまうほどに、満ち足りた状態をつくれていない。

自分で自分を大切にできていなかったんだなあと愕然とする。

歴然たる悪意は存在しないし、仮にまあ悪意としか受け取れないときでも、取り乱す必要なんてない。冷静に距離を取ればいいだけ。

とはいえそれは、他人にポジティブな意味合いで何も期待しなくてすむだけの、自分のコンディションを整えていないと、到達しづらい。すくなくとも僕にはむずかしい。

自分で自分を可愛がりまくった先に、ぐるっとまるっと他人を受け容れられるフィールドが待ってる。

よく寝たり、誰かにコンディションを整えてもらったりして、自分の心身を愛でる時間は、

日頃当たり前のように素通りしてしまうことついて開眼させてくれる最高のエンタメだと思う。