note継続160日。久しぶりにスマホゲーム楽しんでる

先日記事にも書いた白夜極光が楽しくて、ここのところ每日遊んでる。
こんなに一つのスマホゲーム遊び続けるの久しぶりかもしれない。

職業柄いろんなゲームをとりあえず触りはするんだけど、なかなかそのまま遊び続けるところまでは行かなくて。
携わっててこういう事言うのも何だけど、スマホのソシャゲって基本的に味をめっちゃ薄めてるなぁって思ってる。

コンシューマーの大作RPGが30~50時間くらいでクリアできるようにしてあるところ、実質クリアのないソシャゲはそれを極限まで引き伸ばしたような作りになっていることが多い。

コンシューマRPGも実のところ、時間の大部分は戦闘によるレベル上げだったり、ダンジョン探索だったりするわけだけど、それでもテンポよく感じるようにストーリーとの時間配分が考えられて作られている。

(大作RPGはこの辺のバランスの安定感があるのがウリだが、中には設計ミスってるものもある。数年前にやったFF15は最後のダンジョンだけ尺間違えてんじゃないかって思うくらい冗長だった。後にアップデートで直したらしいね)

ソシャゲはメインストーリーを途中まで実装してリリースし、以降イベントストーリーでもたせられるだけ間をもたせる、という運営がよくみるスタイルかと。

ジャンプの人気連載マンガみたいなものだ。
多くの人が遊んでるうちは引き伸ばさなきゃいけないため、メインストーリーは完結しない。
その結果、感動のフィナーレを迎えるときは運営を維持するのが難しいほど人が減った時になってしまう。

こんなこと書いてて、じゃあ白夜極光はそういうソシャゲとは違うの?ってなるとこですが、そんなことなくて多分同じです。

ただ出だしからここまで約一週間、今の所のエンドコンテンツが解放されるところまで遊んでみて、プレイ感はコンシューマーRPGと同等の満足感があるなと感じてます。

ユニークな戦闘システムであることが興味を引いたキッカケですが、ストーリーやキャラにも次第に惹かれていって、メインストーリーはもちろん、サブストーリーやキャラクター会話、世界観補足のためのテキストなどそういったものを飛ばさずに堪能したいと思うくらいにはのめり込んでいる。

たぶん要素がたくさんあるなか、解放するテンポが良かったんだと思う。
最初にドバっと解放されたのではなく、メインの進行に沿ってちょっとずつ解放されていくのが飽きを感じさせなかったのかと。

なのでここから先はわからない。
もしかしたら過去のソシャゲたちと同じく、この先は惰性のイベント更新が続きメインストーリーが停滞、飽きが来て先を見ること無く終えるという結末かもしれない。

それでも、久しぶりにここまでは面白かったといえるゲームに出会えたのでこうやって書いておこうと思った。
10日後また振り返り記事書く時に見返して、まだ続けて遊んでるか確認してみるのも面白いかもしれない。

今日この後ポケモンユナイトのβが遊べるようになるし、まだ買うか決めてないが、明日にはマリオゴルフも発売される。

果たして白夜極光は継続されるのか。私にもわからない。


p.s.

なんか振り返りというか白夜極光感想文になってるね。
しかも中身については語ってないっていう。
ストーリーのここが良かった!とか語るの苦手なんですよね。
今度練習がてら書いてみようかな……。

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