柄木つね

柄木つね

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レジの人間ってめちゃくちゃ大変だと思う

夢をみた。寝ている途中に起きるくらい嫌な夢だった。私はいつものようにバイトでレジ打ちをしているのだけど、態度の悪い客が来て私のことをものすごくバカにした挙句に、私の部屋を荒らしていくという夢。対人関係に悩んでいたりストレスを抱えているという意味を持っているような気がした。 この夢につられて日々の嫌な記憶が全部あたまの中に流れ出している。全部バイトでのことだ。 ほぼ毎週やってくるアル中中年男性がいる。酒に溺れているのは個人の自由だし治療しないことを選んでいるのは本人だからそこは

    • 脳内整理

      布団に入って30分も経ったが眠れずにいる。 今日はずっと死ぬことについて考えていた。 私は常日頃からたくさんの人に迷惑をかけて傷つけ続けている。私が生きることを望む人間よりも、私が目の前からいなくなることを望む人間のほうが多いんじゃないかと思っている。私が死んだらもう迷惑をかけ続けなくて済むし、これから迷惑をかけるはずだった人間の生活は私に汚されずに済む。私が死ぬ事で世界はもっと良くなるんじゃないか、そう思ってしまう。そんなことはないのに。 半年前、私が様々な人に迷惑をかけて

      • 脳内の色々を出力するだけ

        眠れないのでなにか書こうかな、と思います。 朝は7時に起きて、まだ眠たかったので目をつぶったら9時になっていました。 仕事の時間になるまで猫を撫でました。 お昼ご飯に家族が作ったカレーを食べました。辛口。 そのあとにたばこを吸いました。 辛いものを食べたあとのたばこって妙においしい気がします。 歯を磨いて職場に向かいます。 最近は龍騎のキャラソン集みたいなのを買ったので、それを聴いています。 仕事でレジ打ちを5時間やりました。今日も迷惑をたくさんかけました。 家に帰ってからま

        • 無題

          私にとって太陽は目であり監視するものだ。お天道様は見ている。私はずっと罪を重ねており、償うことができていない。たとえ今向かい合っている人間がそれを知らなくても、私をずっとみてきた太陽は全部知っているのだ。 周りに浮かぶ黄色い目は星だ。星は昼間でも夜でも空にいる。こいつらも私のことを見ている。そして、夜の間は隠れていた太陽に報告するのだ。あいつはこんなことをしていたぞ、と。夜は月とおしゃべりをして私の睡眠を妨げる。大きな声は私の脳内に直接響く。音によって生み出された文字の濁流が

        レジの人間ってめちゃくちゃ大変だと思う