ダイヤモンドをアメリカから取り寄せて婚約指輪作った話1
noteってこういうタイトルの付け方する人多くない?ラノベ系?? でも乗っかってみました。
婚約指輪って男の人がこっそり彼女の指輪のサイズ測って、プロポーズで買っておいた指輪パカーッていうのがなんとなく皆想像するものではないかと思う。けど、実際これって相手がサプライズを望んでない限りかなりリスキーではないか。
ティファニーをもらうのが夢だったの~な人とか、HARRY WINSTON以外は嫌!な人とか、ちゃんと二人で選んで決めたい人とか、その一方で指輪はサプライズでもらいたいとか、本気で婚約指輪要らない人とか、とにかく人それぞれこうしてほしい!っていうのが分かれるものじゃないかな~とSNSを見ていたり友人の話を聞いたりしていて思っていた。
私の場合は、ちゃんとしたプロポーズじゃなかったので結婚に向け動き出したときに自分で指輪を色々調べたり、一人でお店で見に行ったりして、大体こういうデザインが好きだな~と思ったものと大体の予算(あまりに高いもの買われるのも申し訳ないので)を伝えて、後は彼氏に選んでもらうつもりでした。
なぜ「つもりでした。」かと言うと、実際はその後私のこだわりが爆発し、最終的にタイトルのような流れになってしまったからです。
彼氏に「あなたがちゃんと考えて選んでくれたらどんなものでも嬉しいよ♡」って言っちゃってたんだけどな…ごめんね彼氏…。
最初に近くにあったアイプリモに行き、ネットで見ていて気になったものを試着させてもらった。試着するとネットで見ていて可愛いなと思っていたものの印象が違って見えたり、こっちの方が指にしっくりくるなぁなんていうのもわかった。一人で行くのはかなり勇気がいったけど、女性一人だと絶対今買わないのがわかってくれるので向こうもそこまで押しが強くなく色々見せてくれるのでおすすめしたい。
試着でわかったことは
・私はストレートタイプよりウェーブラインやVラインの方が似合うし自分の好みに合うということ
・ド定番のソリティアリング(真ん中に石が一つついてるもの)は好みじゃなくてメレダイヤがついてるものがテンション上がること
・ゴールドとプラチナの組合わさってるもの可愛い!
この3点。これを軸にしてネットで色々更に探していった。探していくうちに、皆が憧れるようなティファニーやカルティエのような外資系ブランドだとウェーブラインがほとんどなかった。HARRY WINSTONとかもらえたらそりゃあ嬉しいけど予算的に絶対無理なのはわかっていたので、それ以外の外資系ブランドには特に憧れはなかったしここで除外。
あとは彼氏にお任せして探してもらっていたのだが、私がそのうちにブリリアンスプラスという婚約指輪・結婚指輪のECブランドを見つける。そこで普通のブランドだとブランド代でダイヤモンドが高くなっていることを知る。
元々母が持ってた婚約指輪のダイヤが大きかったこともあって、大きいダイヤモンドのがいいな!って気持ちになってくる。
それでダイヤモンドを色々見ていくうちにダイヤモンドを持ち込んで好きな指輪を作っていくのがいいのでは?という考えになりつつも、彼氏の選ぶ指輪がまだわからないので一旦保留。
彼氏に「この指輪がいいんじゃないかと思う」と言われたのが、ちょうどオーダーメイドジュエリーを扱っていてダイヤモンドの持ち込みもOKなケイウノだったので、ダイヤモンド持ち込みで作りたい!と提案。
ここから二人でダイヤモンド探しの旅へ。色々検索していくうちにBlue Nile(ブルーナイル)というアメリカのブランドでダイヤモンドを取り寄せた人のブログを見つける。
このブルーナイル、国内で安いと言われているお店よりはるかに安い。ちゃんと鑑定書もついていてアメリカではけっこうメジャーなんだそう。アメリカでは1ct以上が主流なせいか、日本の平均の0.3ctなんてもうめちゃめちゃ安くなっていた。
日本のブランドでだいたい0.3ctだと20万~30万前後かな?それがそれなりにいい品質で6万とかで買える。もっと質を妥協したら破格の金額に。
彼氏と相談しまずはケイウノで相談。その後持ち込めそうならダイヤモンドを選んで作ってもらおうという結論になった。
長いのでとりあえず今日はここまで。
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