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日々、変わることの記録

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#一人稽古

バランスについて改めて考える

関東稽古を終えて、少し「頭」が働かない日々が続いていました。noteの更新が出来なかったのは…

山口潤
3週間前
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学び方を変える難しさ

私の稽古は身体感覚を手掛かりとして一人稽古です。 身体感覚は大切な事ですが、それ以上に一…

山口潤
5か月前
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新世界発見

12、24、31、37、42 謎の数字を並べてみました(笑)。 これ、自作の板を重ねた数字です。 下…

山口潤
1年前
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拡がり続ける世界観

身体感覚の世界 6月4日(日)につくばにて7時間のロング稽古を行う事になりました。 まぁ、私…

山口潤
1年前
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甲野善紀先生の名古屋稽古終わりました

最後の道場 甲野先生をお招きしての名古屋稽古会、無事終了しました。 今、名古屋の道場の売…

山口潤
1年前
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身体感覚とは何か

◆身体感覚とは何か 突然に思われるかもしれませんが、「身体感覚」について書いてみたいと思…

山口潤
2年前
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怪我の功名 その8 心臓と血液、当たり前なもの

自由、自由、自由座骨を得て、何を得たのか、それは自由です。 「歩き方」が変わったわけですが、人にとって歩くという事がどれほど大切だったのか、とわかりました。 歩く力を得た事でこれは特別な事ではなく、当然、当たり前の事なのだ、とわかります。 そもそも、人間が人間になる前は動物だったわけです。 特に四つ足の動物は歩く事がとにかく大事。 それが人間の身体にも現れています。 前足は上半身でもなく、手でもない。 手でなければ、脳も大きくはなりません。 動く事によって、それぞれの生き

怪我の功名 その7 座右の銘は座らないこと

座右の銘が決定座骨が意識され「歩く」という事が根本的に変わりました。 そして同時に「立つ…

山口潤
2年前
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怪我の功名 その6 歩くとは何か

仙骨が消え、骨盤がなくなりました。 とはいえ、触れればちゃんとあります。 ただ、触れられて…

山口潤
2年前
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怪我の功名 その5 骨盤について

久しぶりにプロの治療を受けました。 しかも、明らかに不調、不具合がある中でのもの。調整後…

山口潤
2年前
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怪我の功名 その4 怪我の経過具合

ずっと痛い5月半ばにまず右脚が痛み始めました。 最初、それはストレッチのやりすぎか、慣れ…

山口潤
2年前
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怪我の功名 その3 必然の流れ

偶然はない脚を傷めたのはおそらくストレッチ。そんな話をしました。 しかし、実は、もっと前…

山口潤
2年前
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怪我の功名 その2 当たり前が凄い

ストレッチは鬼門(笑)今回の怪我、原因が曖昧なまま、一月半も脚を引きづる事になっています…

山口潤
2年前
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怪我の功名を100%起こす方法

実に1か月半ほどのノートです。 いつの間にか、こんなにも空いてしまいました。 この間も稽古は続いて、発見も多く(いつも以上に!)、ツイッターではその進展、思い付きをじゃんじゃんとつぶやいていました。 ただ、それは140文字だからこそできた事。ノートのように1000文字、2000文字となると、どうしても向き合う事が出来なくなっていました。 理由は単純、脚が痛かったから。 なんだ、そんな事か、と思うかもしれません。私もそう思います。 また、この脚の痛みの原因が立派で誇れるもの