一軍SNS「Clubhouse」に馴染めない二軍の俺たち
クラブハウス馴染めねえなあ!
2週間くらい前からクリエイターやインフルエンサー、芸能人界隈でバズった(死語になりつつある)クラブハウスを使ってみて…
諸々の仕様とかは調べてみてください。
①圧倒的パリピ感
カクテルパーティのよう?
ほらぁ、、、
カクテルパーティなんて行ったことねーし。
「〇〇の知り合いだからわたしも知り合いだね」的な
もっとも苦手とするパリピ感が充満している。
「無言で〇〇業界のひとあつまれ。フォロー相互」
みたいな部屋が乱立している。地獄である。
で、だいたいこういう部屋に入っているのはクソ怪しい満面の笑みでジャケット羽織ってる男と、どこぞやのカフェで前髪をかきあげてる女。
フォローフォロワー数が虚であることはとっくの昔に気づいているはずなのに。
②自分がどのルームに入ってるかバレる
これがめちゃくちゃキツい。
アーカイブに残らないから、裏話的な。その場限りな話が聞けておもしろいとか謳っているのに、フォローフォロワーには入っているルームがバレる。
なにこれ二律背反?
人に隠れてコソコソ、自分だけ得した!みたいな感覚が音声メディアにマッチしてるのかなと思ったのにわけわからん仕様。
すでに女性の後輩とか知り合いからフォローされている。AV女優の裏話が聞けない。
結局当たり障りのない部屋に行くしかない。
フォロー外せって話か。笑
③そもそも不特定多数の前で話す勇気がねえ!
結局これなんよ。このアプリは相互発信する前提で、つまり人前で喋る勇気のないやつは一生シコシコリスナーするしかなくて。発信する喜びを味わえない。業界裏話的なトークを聞くしかない。ラジオやポッドキャストと、変わらない。
ただ、
そもそも世の中には人前で話せる先天的陽キャ(ネアカ)と、術として話すことを身につけた後天的陽キャ(ネクラ)がいるので、クラブハウスで「話す術」を身につけてみるのはいい機会かもしれないな…
一軍SNSクラブハウスに馴染む日はくるのか?
そもそもクラブハウスが広く大衆に受けるのか。
もう少し楽しみを見出してみようと努力します。
にしても最近は「ナイトミュージック垂れ流し」みたいな部屋にしかいない
Spotifyでええやん
>いえもん
花束論、楽しみだす。共感できるところが少なかった私と多かったあなた、いろんな感想があって面白いね。
>サイトウ
〇〇論みたいな評論とか、新書とかばっか読んでます。
あれもこれも大変だあ。
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