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虚勢張って自信が持てない話

こんばんは、いえもんです。

タイプ的には背が低いのに態度がでかくて偉そうな感じを日常やっているのだが、いかんせん自信がない。

大学生のときはまだ自信があった。この人達よりは努力してきたし、やりたくないこともやってるし、舐めんな、一緒にするな、って周りと比較して思っていた。今思うと強気だ。

というか見えている世界が本当に狭かったのだと今だから思う。幸せなやつだ。

ところが社会人になってありがたいことに、自信満々の大学生活が功を奏して、おそらく自分の身の丈以上の企業に就職した。(そんな物差しで測る会社など本来的にはないと思うが)

するとどうだろう。世界がぐんと広がって、もっと努力してきた人、もっと経験を積んできた人、もっと自信がある人、もっとできる人、自分以上しかいなかった。これは多分、幸せなことであると思う。成長するしかない環境だ。それでも比例して自信をなくした。今までの自信は本当に狭い世界で成り立っていた自信で、社会人に通用する自信じゃない。ライフステージが変わっても揺るがない自信が自分にはなかったのかとこれまた悲しくなるが、仕方ない。ないのだから。

一定のコミュニティで会社名を口にすると、ありがたいことにそれなりの人間と見てもらえる。だけれどそこに見合う何かを(スキル、知識、権限、人脈など)もったいないから、ひたすら謙遜することとなる。
そうこうしていると、

なんでそんな自信ないの?

と言われる始末。

なんででしょう。

それは自信をつける、自分の中身をギチギチに詰めていく挑戦を、失敗を、最高を、経験を、していないからだろう。社会人を数年やったのになんとなく時が過ぎていったように思う。自信をつけるだけの何かがない。心掛けによるものなのか、これからなのかよくわからない。挑戦する前に面倒くさいとすら思うようになってきている。

つまらない大人になりたくない。
生き生きした大人になりたい。
目を輝かせていたい。

自信をつけたい。

>サイトウ
オンライン飲みじゃつまらないので(きっちゃん所感)宣言明けたら飲みいきましょ〜笑うか笑わないかします、

>きっちゃん
観ていなかったので観ます。時勢を捉えてからの作品化スピードが早い。日本でこれができるのか?

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