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子宮筋腫(術後一年)
術後一年がすぎ、定期検診へ。
ヘモグロビン値10.9に減っていたので…少し鉄剤出た。
気をつけていこう。
半分残っている筋腫の大きさに変化は見られず…
また、4ヶ月後ぐらいに行けば良し。
とのこと。よかった。
だんだん、症状に変化がみられないので…
(わたしにとっては、最善最良のことなのだけれど)
お医者様の興味は薄く…
そうなると、雑に扱われている感じがして少しムッとしてしまう。
いや、良く
子宮筋腫(術後8ヶ月)
わぉ。定期検診1ヶ月遅くなってた…看護師さんに「今日は、どういった御用件で」と聞かれたほど。ははは。
先生は、相変わらずひょうひょうとしてお元気そうだった。
どうですか?の質問に、だいぶ出血量も術後より減りました。ただ、最近少し貧血かも…にんじんが食べたくなってきたので…と話した。
え?にんじん?氷じゃなくて?初めて聞いたよ。10月の診察から5ヶ月過ぎたので…そろそろ筋腫が大きくなってくるか
子宮筋腫(治療開始)
手術をしてもらえる病院に紹介状を書いてもらって、病院を訪れたのは…年明け2020年になってからだった。病院も3軒目になると、お医者さんとの会話にも、抵抗が少なくなってきていた。
受診する前までは、なんとか…手術じゃない方法はないものか…と思っていたが、ちょうど受診する2、3日前ぐらいに、不定出血があり…それが半端なく出血して…こんな量が、しかも、いつ、どこで出血しだすか…わからない…状況って…も
子宮筋腫(術後3ヶ月)
全身麻酔の手術。
初めてのことだったので、かなりの恐怖心。
でも、
なんだろ…過ぎてしまえば…なんだったんだろう…あの、怖い気持ち…
わたしは、体験したことないことを、やってみたい〜というタイプなのだろうか…
最近は、そんな刺激的なこと…なくなったなぁ…と思っていたが…
単純に、年齢を重ねたってコトなのだろう(笑)
でもまだまだ世界は…いくつになっても…やったことが無いことで、きっと
子宮筋腫 (見つかるまで)
あれは、去年(2019年)3月、友達からの電話…それが長い間、鉄剤拒否反応が強く強くなっていた…わたしの気持ちを解いてくれるキッカケとなった電話だ。
「ポルトガルの彼に会いに行くのに、一緒に来て欲しい」という内容に………え!わたし?が行かなくても良いのでは…と思った次の瞬間…彼女のお母様から、「一緒について行ってもらいなさい!」と、わたしをご指名ということにびっくり!でも、ご指名とあれば…何がな
子宮筋腫(思い出し事項)
いま、歯磨きしてたら、浮かんできたことば。
「諦めてきたんじゃないよ。選択してきただけのことだよ〜」と浮かんできた。
そうだったのか。
結婚したい〜っと思ったのは単純に…「子供に出会ってみたかった」というシンプルなものだった。でもその結婚は、ダメになり…でも「子供」という生命体へ興味があったので、子供に携わる仕事についた。いつしかその気持ち(子供に対する情熱)も色あせ、心は疲弊していってた…
子宮筋腫(貧血症状)
貧血の症状…
なんとなくシンドイ。皮膚の色が白く…うーん青白くなっていった。口の両端が切れたまま、治らない。同じものばかり食べたくなる(キュウリ→人参→氷)胸の痛み、階段や坂道が登れなくなり、最後のほうは…歩くのがしんどかった。あと…全ての指の爪が薄くなっていってしまってた。
主に言われてる貧血の症状、全て当てはまっていた。鉄欠乏性貧血。
これは、「身体の中で…血液を運んでくれているトラック
子宮筋腫(病院巡り)
2019年8月末 婦人科一軒目での見立て
内診と腹部エコー、貧血の症状などから、6センチぐらいの子宮筋腫あり。大きいので、昔だったら子宮全摘だけど…今は色々手術方法があるよ。紹介状書くから…自分で調べて考えてみて…と、3軒の病院を教えてくれた。
そこから、3ヶ月間は…身体の様子見をしてみよう!と決めた。
その間、鍼灸、サプリ、足湯、足裏マッサージ、漢方などなど。取り組んで見た。しかし…生理